ClientConfiguration (iijgio-dag-client-all 1.2.4 API)

java.lang.Object
- com.iijgio.dag.ClientConfiguration

```
public class ClientConfiguration
extends Object
```
IIJ GIOストレージ＆アナリシスサービス SDKのクライアントクラスの設定を保持するクラスです。 Proxy設定や UserAgent文字列、リトライ回数などをこのクラスに設定します。

Field Summary

Fields
Modifier and Type Field and Description

static String DEFAULT_USER_AGENT
クライアントクラスの送信するUserAgent文字列のデフォルト値です

Fields
Modifier and Type	Field and Description
`static String`	`DEFAULT_USER_AGENT` クライアントクラスの送信するUserAgent文字列のデフォルト値です

Constructor Summary

Constructors
Constructor and Description

ClientConfiguration()

ClientConfiguration(ClientConfiguration other)

Constructors
Constructor and Description
`ClientConfiguration()`
`ClientConfiguration(ClientConfiguration other)`

Method Summary

All Methods Instance Methods Concrete Methods
Modifier and Type	Method and Description
`int`	`getConnectionTimeout()` コネクションの確立時の関するタイムアウト値(ミリ秒)を返します値が0の場合は無限のタイムアウト値を意味し、タイムアウトしません。
`int`	`getConnectionValidateAfterInactivity()` HTTPコネクションを回収するまでの時間(ミリ秒)を取得します。
`int`	`getMaxConnections()` 許可するHTTPの最大接続数を返します。
`int`	`getMaxErrorRetry()` リトライ可能なエラー(サービスからの5xx レスポンスなど)に対する最大リトライ回数を返します。
`Protocol`	`getProtocol()` IIJ GIOストレージ＆アナリシスサービス APIへ接続する際に使用するプロトコル (HTTP/HTTPS) を取得します
`String`	`getProxyDomain()` NTLMプロキシを設定するための任意のWindowsドメイン名を返します。 Windows NTLMプロキシを使っていない場合、このフィールドは不要です。
`String`	`getProxyHost()` 接続の際に使用するProxy hostを返します。(オプション)
`String`	`getProxyHostWeb()`
`String`	`getProxyPassword()` 接続の際に使用するProxyの認証パスワード返します。(オプション)
`String`	`getProxyPasswordWeb()`
`int`	`getProxyPort()` 接続の際に使用するProxy portを返します。(オプション)
`int`	`getProxyPortWeb()`
`String`	`getProxyUsername()` 接続の際に使用するProxyの認証ユーザを返します。(オプション)
`String`	`getProxyUsernameWeb()`
`String`	`getProxyWorkstation()` NTLMプロキシサポートを設定するための任意のWindowsワークステーション名を返します。 Windows NTLMプロキシを使っていない場合、このフィールドは不要です。
`int[]`	`getSocketBufferSizeHints()` 低レベルのTCPの送信/受信バッファサイズのヒント値を返します。このパラメタは拡張オプションで、パフォーマンスのさらなる向上のため低レベルのTCPパラメタのチューニングを行ないたいユーザのために容易されています。
`int`	`getSocketTimeout()` データ転送やコネクションの確立、コネクションクローズなどのSocket 操作に関するタイムアウト値(ミリ秒)を返します。値が0の場合は無限のタイムアウト値を意味し、タイムアウトしません。
`String`	`getUserAgent()` すべてのリクエストで送信するUserAgent文字列を返します。
`boolean`	`isExpectContinueEnabled()` リクエストヘッダに `Expect: 100-continue` を付与する場合は true を返します。
`void`	`setConnectionTimeout(int connectionTimeout)` コネクションの確立時の関するタイムアウト値(ミリ秒)を設定します値が0の場合は無限のタイムアウト値を意味し、タイムアウトしません。
`void`	`setConnectionValidateAfterInactivity(int connectionValidateAfterInactivity)` HTTPコネクションを回収するまでの時間(ミリ秒)を指定します。(デフォルト: 1000)
`void`	`setExpectContinueEnabled(boolean enable)` リクエストヘッダに `Expect: 100-continue` を付与するかどうかを指定します。(デフォルト: false)
`void`	`setMaxConnections(int maxConnections)` 許可するHTTPの最大接続数を設定します。
`void`	`setMaxErrorRetry(int maxErrorRetry)` リトライ可能なエラー(サービスからの5xx レスポンスなど)に対する最大リトライ回数を設定します。
`void`	`setProtocol(Protocol protocol)` IIJ GIOストレージ＆アナリシスサービス APIへ接続する際に使用するプロトコル (HTTP/HTTPS) を設定します
`void`	`setProxyDomain(String proxyDomain)` NTLMプロキシを設定するための任意のWindowsドメイン名を設定します。 Windows NTLMプロキシを使っていない場合、このフィールドは不要です。
`void`	`setProxyHost(String proxyHost)` 接続の際に使用するProxy hostを設定します。(オプション)
`void`	`setProxyHostWeb(String proxyHostWeb)`
`void`	`setProxyPassword(String proxyPassword)` 接続の際に使用するProxyの認証パスワードを設定します。(オプション)
`void`	`setProxyPasswordWeb(String proxyPasswordWeb)`
`void`	`setProxyPort(int proxyPort)` 接続の際に使用するProxy hostを設定します。(オプション)
`void`	`setProxyPortWeb(int proxyPortWeb)`
`void`	`setProxyUsername(String proxyUsername)` 接続の際に使用するProxyの認証ユーザを設定します。(オプション)
`void`	`setProxyUsernameWeb(String proxyUsernameWeb)`
`void`	`setProxyWorkstation(String proxyWorkstation)` NTLMプロキシサポートを設定するための任意のWindowsワークステーション名を設定します。 Windows NTLMプロキシを使っていない場合、このフィールドは不要です。
`void`	`setSocketBufferSizeHints(int socketSendBufferSizeHint, int socketReceiveBufferSizeHint)` 低レベルのTCPの送信/受信バッファサイズのヒント値を設定します。このパラメタは拡張オプションで、パフォーマンスのさらなる向上のため低レベルのTCPパラメタのチューニングを行ないたいユーザのために容易されています。
`void`	`setSocketTimeout(int socketTimeout)` データ転送やコネクションの確立、コネクションクローズなどのSocket 操作に関するタイムアウト値(ミリ秒)を設定します。値が0の場合は無限のタイムアウト値を意味し、タイムアウトしません。
`void`	`setUserAgent(String userAgent)` すべてのリクエストで送信するUserAgent文字列を設定します。
`ClientConfiguration`	`withConnectionTimeout(int connectionTimeout)` コネクションの確立時の関するタイムアウト値(ミリ秒)を設定し更新した自オブジェクトを返します値が0の場合は無限のタイムアウト値を意味し、タイムアウトしません。
`ClientConfiguration`	`withMaxConnections(int maxConnections)` 許可するHTTPの最大接続数を設定し、更新した自オブジェクトを返します。
`ClientConfiguration`	`withMaxErrorRetry(int maxErrorRetry)` リトライ可能なエラー(サービスからの5xx レスポンスなど)に対する最大リトライ回数を設定し、更新したClientConfiguration オブジェクトを返します
`ClientConfiguration`	`withProtocol(Protocol protocol)` IIJ GIOストレージ＆アナリシスサービス APIへ接続する際に使用するプロトコル (HTTP/HTTPS) を設定し、設定を更新した自オブジェクトを返します
`ClientConfiguration`	`withProxyDomain(String proxyDomain)` NTLMプロキシを設定するための任意のWindowsドメイン名を設定し、追加の連鎖したメソッド呼び出しのため更新したClientConfigurationオブジェクトへの参照を返します。Windows NTLMプロキシを使っていない場合、このフィールドは不要です。
`ClientConfiguration`	`withProxyHost(String proxyHost)` 接続の際に使用するProxy host(オプション)を設定し、更新した自オブジェクトを返します
`ClientConfiguration`	`withProxyPassword(String proxyPassword)` 接続の際に使用するProxyの認証パスワード(オプション)を設定し設定を更新した自オブジェクトを返します
`ClientConfiguration`	`withProxyPort(int proxyPort)` 接続の際に使用するProxy port(オプション)を設定し、更新した自オブジェクトを返します
`ClientConfiguration`	`withProxyUsername(String proxyUsername)` 接続の際に使用するProxyの認証ユーザ(オプション)を設定し設定を更新した自オブジェクトを返します
`ClientConfiguration`	`withProxyWorkstation(String proxyWorkstation)` NTLMプロキシサポートを設定するための任意のWindowsワークステーション名を設定し、追加の連鎖したメソッド呼び出しのため更新したClientConfigurationオブジェクトへの参照を返します。Windows NTLMプロキシを使っていない場合、このフィールドは不要です。
`ClientConfiguration`	`withSocketBufferSizeHints(int socketSendBufferSizeHint, int socketReceiveBufferSizeHint)` 低レベルのTCPの送信/受信バッファサイズのヒント値を設定し更新した自オブジェクトを返しますこのパラメタは拡張オプションで、パフォーマンスのさらなる向上のため低レベルのTCPパラメタのチューニングを行ないたいユーザのために容易されています。
`ClientConfiguration`	`withSocketTimeout(int socketTimeout)` データ転送やコネクションの確立、コネクションクローズなどのSocket 操作に関するタイムアウト値(ミリ秒)を設定し、更新した自オブジェクトを返します値が0の場合は無限のタイムアウト値を意味し、タイムアウトしません。
`ClientConfiguration`	`withUserAgent(String userAgent)` すべてのリクエストで送信するUserAgent文字列を設定し、更新した自オブジェクトを返します。

Methods inherited from class java.lang.Object
clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait

- Field Detail
  - DEFAULT_USER_AGENT
```
public static final String DEFAULT_USER_AGENT
```
    クライアントクラスの送信するUserAgent文字列のデフォルト値です
- Constructor Detail
  - ClientConfiguration
```
public ClientConfiguration()
```
  - ClientConfiguration
```
public ClientConfiguration(ClientConfiguration other)
```
- Method Detail
  - getProtocol
```
public Protocol getProtocol()
```
    IIJ GIOストレージ＆アナリシスサービス APIへ接続する際に使用するプロトコル (HTTP/HTTPS) を取得します
    初期設定ではセキュリティ強化のため、すべてのリクエストでHTTPSを使用します。
    なお、エンドポイントのURLの一部としてプロトコルが指定されていた場合は、この設定は上書きされます IIJGIOWebServiceClient.setEndpoint(String).
    
    Returns:
    
    IIJ GIOストレージ＆アナリシスサービス APIへ接続する際に使用するプロトコル
  - setProtocol
```
public void setProtocol(Protocol protocol)
```
    IIJ GIOストレージ＆アナリシスサービス APIへ接続する際に使用するプロトコル (HTTP/HTTPS) を設定します
    初期設定ではセキュリティ強化のため、すべてのリクエストでHTTPSを使用します。
    なお、エンドポイントのURLの一部としてプロトコルが指定されていた場合は、この設定は上書きされます IIJGIOWebServiceClient.setEndpoint(String).
    
    Parameters:
    
    protocol - IIJ GIOストレージ＆アナリシスサービス APIへ接続する際に使用するプロトコル
  - withProtocol
```
public ClientConfiguration withProtocol(Protocol protocol)
```
    IIJ GIOストレージ＆アナリシスサービス APIへ接続する際に使用するプロトコル (HTTP/HTTPS) を設定し、設定を更新した自オブジェクトを返します
    初期設定ではセキュリティ強化のため、すべてのリクエストでHTTPSを使用します。
    なお、エンドポイントのURLの一部としてプロトコルが指定されていた場合は、この設定は上書きされます IIJGIOWebServiceClient.setEndpoint(String).
    
    Parameters:
    
    protocol - IIJ GIOストレージ＆アナリシスサービス APIへ接続する際に使用するプロトコル
    
    Returns:
    
    設定を更新した自オブジェクト
  - getMaxConnections
```
public int getMaxConnections()
```
    許可するHTTPの最大接続数を返します。
    
    Returns:
    
    許可するHTTPの最大接続数
  - setMaxConnections
```
public void setMaxConnections(int maxConnections)
```
    許可するHTTPの最大接続数を設定します。
    
    Parameters:
    
    maxConnections - 許可するHTTPの最大接続数
  - withMaxConnections
```
public ClientConfiguration withMaxConnections(int maxConnections)
```
    許可するHTTPの最大接続数を設定し、更新した自オブジェクトを返します。
    
    Parameters:
    
    maxConnections - 許可するHTTPの最大接続数
    
    Returns:
    
    設定を更新した自オブジェクト
  - getUserAgent
```
public String getUserAgent()
```
    すべてのリクエストで送信するUserAgent文字列を返します。
    
    Returns:
    
    すべてのリクエストで送信されるUserAgent文字列
  - setUserAgent
```
public void setUserAgent(String userAgent)
```
    すべてのリクエストで送信するUserAgent文字列を設定します。
    
    Parameters:
    
    userAgent - リクエストで送信されるUserAgent文字列
  - withUserAgent
```
public ClientConfiguration withUserAgent(String userAgent)
```
    すべてのリクエストで送信するUserAgent文字列を設定し、更新した自オブジェクトを返します。
    
    Parameters:
    
    userAgent - リクエストで送信されるUserAgent文字列
    
    Returns:
    
    設定を更新した自オブジェクト
  - getProxyHost
```
public String getProxyHost()
```
    接続の際に使用するProxy hostを返します。(オプション)
    
    Returns:
    
    接続の際に使用するProxy host(オプション)
  - setProxyHost
```
public void setProxyHost(String proxyHost)
```
    接続の際に使用するProxy hostを設定します。(オプション)
    
    Parameters:
    
    proxyHost - 接続の際に使用するProxy host
  - withProxyHost
```
public ClientConfiguration withProxyHost(String proxyHost)
```
    接続の際に使用するProxy host(オプション)を設定し、更新した自オブジェクトを返します
    
    Parameters:
    
    proxyHost - 接続の際に使用するProxy host
    
    Returns:
    
    設定を更新した自オブジェクト
  - getProxyPort
```
public int getProxyPort()
```
    接続の際に使用するProxy portを返します。(オプション)
    
    Returns:
    
    接続の際に使用するProxy port(オプション)
  - setProxyPort
```
public void setProxyPort(int proxyPort)
```
    接続の際に使用するProxy hostを設定します。(オプション)
    
    Parameters:
    
    proxyPort - 接続の際に使用するProxy port
  - withProxyPort
```
public ClientConfiguration withProxyPort(int proxyPort)
```
    接続の際に使用するProxy port(オプション)を設定し、更新した自オブジェクトを返します
    
    Parameters:
    
    proxyPort - 接続の際に使用するProxy port
    
    Returns:
    
    設定を更新した自オブジェクト
  - getProxyUsername
```
public String getProxyUsername()
```
    接続の際に使用するProxyの認証ユーザを返します。(オプション)
    
    Returns:
    
    接続の際に使用するProxyの認証ユーザ
  - setProxyUsername
```
public void setProxyUsername(String proxyUsername)
```
    接続の際に使用するProxyの認証ユーザを設定します。(オプション)
    
    Parameters:
    
    proxyUsername - 接続の際に使用するProxyの認証ユーザ
  - withProxyUsername
```
public ClientConfiguration withProxyUsername(String proxyUsername)
```
    接続の際に使用するProxyの認証ユーザ(オプション)を設定し設定を更新した自オブジェクトを返します
    
    Parameters:
    
    proxyUsername - 接続の際に使用するProxyの認証ユーザ
    
    Returns:
    
    設定を更新した自オブジェクト
  - getProxyPassword
```
public String getProxyPassword()
```
    接続の際に使用するProxyの認証パスワード返します。(オプション)
    
    Returns:
    
    接続の際に使用するProxyの認証パスワード
  - setProxyPassword
```
public void setProxyPassword(String proxyPassword)
```
    接続の際に使用するProxyの認証パスワードを設定します。(オプション)
    
    Parameters:
    
    proxyPassword - 接続の際に使用するProxyの認証パスワード
  - withProxyPassword
```
public ClientConfiguration withProxyPassword(String proxyPassword)
```
    接続の際に使用するProxyの認証パスワード(オプション)を設定し設定を更新した自オブジェクトを返します
    
    Parameters:
    
    proxyPassword - 接続の際に使用するProxyの認証パスワード
    
    Returns:
    
    設定を更新した自オブジェクト
  - getProxyDomain
```
public String getProxyDomain()
```
    NTLMプロキシを設定するための任意のWindowsドメイン名を返します。 Windows NTLMプロキシを使っていない場合、このフィールドは不要です。
    
    Returns:
    
    NTLMプロキシを設定するための任意のWindowsドメイン名
  - setProxyDomain
```
public void setProxyDomain(String proxyDomain)
```
    NTLMプロキシを設定するための任意のWindowsドメイン名を設定します。 Windows NTLMプロキシを使っていない場合、このフィールドは不要です。
    
    Parameters:
    
    proxyDomain - NTLMプロキシを設定するための任意のWindowsドメイン名
  - withProxyDomain
```
public ClientConfiguration withProxyDomain(String proxyDomain)
```
    NTLMプロキシを設定するための任意のWindowsドメイン名を設定し、追加の連鎖したメソッド呼び出しのため更新したClientConfigurationオブジェクトへの参照を返します。Windows NTLMプロキシを使っていない場合、このフィールドは不要です。
    
    Parameters:
    
    proxyDomain - NTLMプロキシを設定するための任意のWindowsドメイン名
    
    Returns:
    
    更新したClientConfigurationオブジェクト
  - getProxyWorkstation
```
public String getProxyWorkstation()
```
    NTLMプロキシサポートを設定するための任意のWindowsワークステーション名を返します。 Windows NTLMプロキシを使っていない場合、このフィールドは不要です。
    
    Returns:
    
    NTLMプロキシサポートを設定するための任意のWindowsワークステーション名
  - setProxyWorkstation
```
public void setProxyWorkstation(String proxyWorkstation)
```
    NTLMプロキシサポートを設定するための任意のWindowsワークステーション名を設定します。 Windows NTLMプロキシを使っていない場合、このフィールドは不要です。
    
    Parameters:
    
    proxyWorkstation - NTLMプロキシサポートを設定するための任意のWindowsワークステーション名
  - withProxyWorkstation
```
public ClientConfiguration withProxyWorkstation(String proxyWorkstation)
```
    NTLMプロキシサポートを設定するための任意のWindowsワークステーション名を設定し、追加の連鎖したメソッド呼び出しのため更新したClientConfigurationオブジェクトへの参照を返します。Windows NTLMプロキシを使っていない場合、このフィールドは不要です。
    
    Parameters:
    
    proxyWorkstation - NTLMプロキシサポートを設定するための任意のWindowsワークステーション名
    
    Returns:
    
    更新したClientConfigurationオブジェクト
  - getMaxErrorRetry
```
public int getMaxErrorRetry()
```
    リトライ可能なエラー(サービスからの5xx レスポンスなど)に対する最大リトライ回数を返します。
    
    Returns:
    
    リトライ可能なエラーに対する最大リトライ回数
  - setMaxErrorRetry
```
public void setMaxErrorRetry(int maxErrorRetry)
```
    リトライ可能なエラー(サービスからの5xx レスポンスなど)に対する最大リトライ回数を設定します。
    
    Parameters:
    
    maxErrorRetry - リトライ可能なエラーに対する最大リトライ回数
  - withMaxErrorRetry
```
public ClientConfiguration withMaxErrorRetry(int maxErrorRetry)
```
    リトライ可能なエラー(サービスからの5xx レスポンスなど)に対する最大リトライ回数を設定し、更新したClientConfiguration オブジェクトを返します
    
    Parameters:
    
    maxErrorRetry - リトライ可能なエラーに対する最大リトライ回数
    
    Returns:
    
    設定を更新したClientConfiguration オブジェクト
  - getSocketTimeout
```
public int getSocketTimeout()
```
    データ転送やコネクションの確立、コネクションクローズなどのSocket 操作に関するタイムアウト値(ミリ秒)を返します。値が0の場合は無限のタイムアウト値を意味し、タイムアウトしません。
    
    Returns:
    
    Socket操作に対するタイムアウト値(ミリ秒)
    
    See Also:
    
    Socket.getSoTimeout()
  - setSocketTimeout
```
public void setSocketTimeout(int socketTimeout)
```
    データ転送やコネクションの確立、コネクションクローズなどのSocket 操作に関するタイムアウト値(ミリ秒)を設定します。値が0の場合は無限のタイムアウト値を意味し、タイムアウトしません。
    
    Parameters:
    
    socketTimeout - Socket操作に対するタイムアウト値(ミリ秒)
    
    See Also:
    
    Socket.setSoTimeout(int)
  - withSocketTimeout
```
public ClientConfiguration withSocketTimeout(int socketTimeout)
```
    データ転送やコネクションの確立、コネクションクローズなどのSocket 操作に関するタイムアウト値(ミリ秒)を設定し、更新した自オブジェクトを返します値が0の場合は無限のタイムアウト値を意味し、タイムアウトしません。
    
    Parameters:
    
    socketTimeout - Socket操作に対するタイムアウト値(ミリ秒)
    
    Returns:
    
    設定を更新した自オブジェクト
    
    See Also:
    
    Socket.setSoTimeout(int)
  - getConnectionTimeout
```
public int getConnectionTimeout()
```
    コネクションの確立時の関するタイムアウト値(ミリ秒)を返します値が0の場合は無限のタイムアウト値を意味し、タイムアウトしません。
    
    Returns:
    
    コネクション確立時のタイムアウト値(ミリ秒)
    
    See Also:
    
    Socket.connect(java.net.SocketAddress)
  - setConnectionTimeout
```
public void setConnectionTimeout(int connectionTimeout)
```
    コネクションの確立時の関するタイムアウト値(ミリ秒)を設定します値が0の場合は無限のタイムアウト値を意味し、タイムアウトしません。
    
    Parameters:
    
    connectionTimeout - コネクション確立時のタイムアウト値(ミリ秒)
    
    See Also:
    
    Socket.connect(java.net.SocketAddress)
  - withConnectionTimeout
```
public ClientConfiguration withConnectionTimeout(int connectionTimeout)
```
    コネクションの確立時の関するタイムアウト値(ミリ秒)を設定し更新した自オブジェクトを返します値が0の場合は無限のタイムアウト値を意味し、タイムアウトしません。
    
    Parameters:
    
    connectionTimeout - コネクション確立時のタイムアウト値(ミリ秒)
    
    Returns:
    
    設定を更新した自オブジェクト
    
    See Also:
    
    Socket.connect(java.net.SocketAddress)
  - getSocketBufferSizeHints
```
public int[] getSocketBufferSizeHints()
```
    低レベルのTCPの送信/受信バッファサイズのヒント値を返します。このパラメタは拡張オプションで、パフォーマンスのさらなる向上のため低レベルのTCPパラメタのチューニングを行ないたいユーザのために容易されています。
    この値はヒント値であり、バッファサイズそのものではない点に留意してください。
    
    Returns:
    
    2要素の配列(送信バッファサイズヒントと受信バッファサイズヒント)
  - setSocketBufferSizeHints
```
public void setSocketBufferSizeHints(int socketSendBufferSizeHint,
                                     int socketReceiveBufferSizeHint)
```
    低レベルのTCPの送信/受信バッファサイズのヒント値を設定します。このパラメタは拡張オプションで、パフォーマンスのさらなる向上のため低レベルのTCPパラメタのチューニングを行ないたいユーザのために容易されています。
    この値はヒント値であり、バッファサイズを直接指定する訳ではない点に留意してください。
    
    Parameters:
    
    socketSendBufferSizeHint - TCP送信バッファサイズヒント(バイト数)
    
    socketReceiveBufferSizeHint - TCP受信バッファサイズヒント(バイト数)
  - withSocketBufferSizeHints
```
public ClientConfiguration withSocketBufferSizeHints(int socketSendBufferSizeHint,
                                                     int socketReceiveBufferSizeHint)
```
    低レベルのTCPの送信/受信バッファサイズのヒント値を設定し更新した自オブジェクトを返しますこのパラメタは拡張オプションで、パフォーマンスのさらなる向上のため低レベルのTCPパラメタのチューニングを行ないたいユーザのために容易されています。
    この値はヒント値であり、バッファサイズを直接指定する訳ではない点に留意してください。
    
    Parameters:
    
    socketSendBufferSizeHint - TCP送信バッファサイズヒント(バイト数)
    
    socketReceiveBufferSizeHint - TCP受信バッファサイズヒント(バイト数)
    
    Returns:
    
    設定を更新した自オブジェクト
  - getProxyHostWeb
```
public String getProxyHostWeb()
```
  - setProxyHostWeb
```
public void setProxyHostWeb(String proxyHostWeb)
```
  - getProxyPortWeb
```
public int getProxyPortWeb()
```
  - setProxyPortWeb
```
public void setProxyPortWeb(int proxyPortWeb)
```
  - getProxyUsernameWeb
```
public String getProxyUsernameWeb()
```
  - setProxyUsernameWeb
```
public void setProxyUsernameWeb(String proxyUsernameWeb)
```
  - getProxyPasswordWeb
```
public String getProxyPasswordWeb()
```
  - setProxyPasswordWeb
```
public void setProxyPasswordWeb(String proxyPasswordWeb)
```
  - isExpectContinueEnabled
```
public boolean isExpectContinueEnabled()
```
    リクエストヘッダに Expect: 100-continue を付与する場合は true を返します。
    
    Returns:
    
    Expectヘッダの有無
  - setExpectContinueEnabled
```
public void setExpectContinueEnabled(boolean enable)
```
    リクエストヘッダに Expect: 100-continue を付与するかどうかを指定します。(デフォルト: false)
    
    Parameters:
    
    enable - trueの場合は Expect ヘッダを付与します。
  - getConnectionValidateAfterInactivity
```
public int getConnectionValidateAfterInactivity()
```
    HTTPコネクションを回収するまでの時間(ミリ秒)を取得します。
    指定した時間の間にHTTP接続に対して操作を行わない場合は自動的にその接続を開放します。
    これは、GET ObjectなどのリクエストでInputStreamをクローズしていないHTTPコネクションを回収するための仕組みです。
  - setConnectionValidateAfterInactivity
```
public void setConnectionValidateAfterInactivity(int connectionValidateAfterInactivity)
```
    HTTPコネクションを回収するまでの時間(ミリ秒)を指定します。(デフォルト: 1000)
    指定した時間の間にHTTP接続に対して操作を行わない場合は自動的にその接続を開放します。
    これは、GET ObjectなどのリクエストでInputStreamをクローズしていないHTTPコネクションを回収するための仕組みです。

Class ClientConfiguration

Field Summary

Constructor Summary

Method Summary

Methods inherited from class java.lang.Object

Field Detail

DEFAULT_USER_AGENT

Constructor Detail

ClientConfiguration

ClientConfiguration

Method Detail

getProtocol

setProtocol

withProtocol

getMaxConnections

setMaxConnections

withMaxConnections

getUserAgent

setUserAgent

withUserAgent

getProxyHost

setProxyHost

withProxyHost

getProxyPort

setProxyPort

withProxyPort

getProxyUsername

setProxyUsername

withProxyUsername

getProxyPassword

setProxyPassword

withProxyPassword

getProxyDomain

setProxyDomain

withProxyDomain

getProxyWorkstation

setProxyWorkstation

withProxyWorkstation

getMaxErrorRetry

setMaxErrorRetry

withMaxErrorRetry

getSocketTimeout

setSocketTimeout

withSocketTimeout

getConnectionTimeout

setConnectionTimeout

withConnectionTimeout

getSocketBufferSizeHints

setSocketBufferSizeHints

withSocketBufferSizeHints

getProxyHostWeb

setProxyHostWeb

getProxyPortWeb

setProxyPortWeb

getProxyUsernameWeb

setProxyUsernameWeb

getProxyPasswordWeb

setProxyPasswordWeb

isExpectContinueEnabled

setExpectContinueEnabled

getConnectionValidateAfterInactivity

setConnectionValidateAfterInactivity