com.iijgio.dag.auth

Class IIJGIOCredentialsProviderChain

java.lang.Object

com.iijgio.dag.auth.IIJGIOCredentialsProviderChain

All Implemented Interfaces:

IIJGIOCredentialsProvider

Direct Known Subclasses:

DefaultIIJGIOCredentialsProviderChain

public class IIJGIOCredentialsProviderChain
extends Object
implements IIJGIOCredentialsProvider

複数の資格情報プロバイダーを一緒につなぐIIJGIOCredentialsProviderの実装クラス。 呼び出し側がこのプロバイダーから資格情報をリクエストすると、 資格情報を提供し、その資格情報を返すまで 指定したオリジナルの順番でチェーンの中にある全プロバイダーを呼び出します。 チェーンの中にある全ての資格情報プロバイダーが呼び出され、かつ そのどれもが資格情報を提供できなかった場合、このクラスは利用できる資格情報が ないことを示すために例外を投げます。

Constructor Summary

Constructors

Constructor and Description
IIJGIOCredentialsProviderChain(IIJGIOCredentialsProvider... credentialsProviders) 指定した資格情報プロバイダーを用いて新しいIIJGIOCredentialsProviderChainを生成します。 資格情報がこのプロバイダーからリクエストされた際、 IIJGIO資格情報を１つ返すまで、ここで指定したのと同じ方法で それぞれの資格情報プロバイダーを呼び出します。

Method Summary

Modifier and Type	Method and Description
IIJGIOCredentials	getCredentials() 呼び出し側がIIJ GIOストレージ＆アナリシスサービスのリクエストを認証するために 利用できるIIJGIOCredentialsを返します。IIJGIOCredentialsProviderのそれぞれの実装は 資格情報をロード時にそれ独自の戦略を選択することができます。たとえば、 ある実装は既存のキー管理システムから資格情報をロードすることもあるでしょう。 またある実装は資格情報が回転した時に新しい資格情報をロードすることもあるでしょう。
void	refresh() この資格情報プロバイダーに対して強制的にその資格情報をリフレッシュさせます。 資格情報プロバイダーの多くの実装にとって、このメソッドは単純に操作不能になるかもしれません。 たとえばstatic/non-changingの資格情報をベンドするような資格情報プロバイダーがそうです。 生存期間中異なる資格情報をベンドするその他の実装にとって、このメソッドは 資格情報プロバイダーにその資格情報をリフレッシュさせなければなりません。

Methods inherited from class java.lang.Object

clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait

Constructor Detail

IIJGIOCredentialsProviderChain

public IIJGIOCredentialsProviderChain(IIJGIOCredentialsProvider... credentialsProviders)

指定した資格情報プロバイダーを用いて新しいIIJGIOCredentialsProviderChainを生成します。 資格情報がこのプロバイダーからリクエストされた際、 IIJGIO資格情報を１つ返すまで、ここで指定したのと同じ方法で それぞれの資格情報プロバイダーを呼び出します。

Parameters:

credentialsProviders - 資格情報プロバイダーのチェーン

Method Detail

getCredentials

public IIJGIOCredentials getCredentials()

Description copied from interface: IIJGIOCredentialsProvider

呼び出し側がIIJ GIOストレージ＆アナリシスサービスのリクエストを認証するために 利用できるIIJGIOCredentialsを返します。IIJGIOCredentialsProviderのそれぞれの実装は 資格情報をロード時にそれ独自の戦略を選択することができます。たとえば、 ある実装は既存のキー管理システムから資格情報をロードすることもあるでしょう。 またある実装は資格情報が回転した時に新しい資格情報をロードすることもあるでしょう。

Specified by:

getCredentials in interface IIJGIOCredentialsProvider

Returns:

呼び出し側がIIJ GIOへのリクエストを認証するために利用できるIIJGIOCredentials

refresh

public void refresh()

Description copied from interface: IIJGIOCredentialsProvider

この資格情報プロバイダーに対して強制的にその資格情報をリフレッシュさせます。 資格情報プロバイダーの多くの実装にとって、このメソッドは単純に操作不能になるかもしれません。 たとえばstatic/non-changingの資格情報をベンドするような資格情報プロバイダーがそうです。 生存期間中異なる資格情報をベンドするその他の実装にとって、このメソッドは 資格情報プロバイダーにその資格情報をリフレッシュさせなければなりません。

Specified by:

refresh in interface IIJGIOCredentialsProvider