T
- このレスポンスハンドラの返す型public interface HttpResponseHandler<T>
Modifier and Type | Method and Description |
---|---|
T |
handle(HttpResponse response)
HTTPレスポンスオブジェクトを受け取り、任意の型のオブジェクトを変えhします。
それぞれの実装ではレスポンスを処理するか選択することが出来ます。しかし、
なんらかの型のレスポンスは返す必要があります
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boolean |
needsConnectionLeftOpen()
このレスポンスハンドラが、HTTP Connectionを必要とするか、レスポンスの
処理のあと自動的にConnectionを閉じて良いかを返します。
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T handle(HttpResponse response) throws Exception
response
- 処理を行う、IIJ GIOストレージ&アナリシスサービス APIより返された
HTTPレスポンスオブジェクトException
- レスポンスの処理で問題が発生した場合boolean needsConnectionLeftOpen()
たとえば、ハンドラオブジェクトが返すオブジェクトがHTTP Connectionのストリーム
データをマニュアルで管理しており、すべてのデータをhandle(HttpResponse)
メソッドで読み取らない場合、このメソッドを使って自動的なConnectionのクローズに
よって、Connectionが早まって閉じられてしまう事を避けることが出来ます
しかし、レスポンスハンドラはこのオプションの使用には非常に慎重に行うべきです。 すなわち、リソースのクリーンアップが自動的に行われなくなるため、明示的にクローズを 行わないと、HTTPコネクションリソースを使い果たしてしまいます
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