public class Bucket extends Object
すべてのIIJ GIOストレージ&アナリシスサービスのオブジェクトは、バケットの中に含まれます。 バケットは、オブジェクトのネームスペースをトップレベルで分離します。 バケットの中では、オブジェクトにどのような名前でも使用することが出来ます。 しかし、バケット名はIIJ GIOストレージ&アナリシスサービスの中で一意なものを 使用する必要があります。
バケットの所有権は、インターネットドメイン名の所有権に似ています。 IIJ GIOストレージ&アナリシスサービスにおいては、1人のユーザのみがその名前のバケットを 所有できます。一旦ユニークな名前のバケットがIIJ GIOストレージ&アナリシスサービスに 作成されれば、バケット中のオブジェクトの管理を行うことが出来ます Bucket ownership is similar to the ownership of Internet domain names. バケットの所有権は、オーナーがIIJ GIOストレージ&アナリシスサービスのアカウントを 所有している間保持されます。
DNSの要求仕様を満たすため、バケット名には以下の条件が適用されます。
Constructor and Description |
---|
Bucket()
名前を指定せずバケットオブジェクトを構築します。
|
Bucket(String name)
名前を指定してバケットオブジェクトを構築します。
IIJ GIOストレージ&アナリシスサービスのバケットのネームスペースは単一であり、
バケット名はサービス全体で一意である必要があります
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Modifier and Type | Method and Description |
---|---|
Date |
getCreationDate()
バケットの作成日時を取得します。作成日時が不明な場合は
null が
返ります。 |
String |
getName()
バケット名を取得します。
|
Owner |
getOwner()
バケットのオーナーを取得します。
バケットのオーナーが不明な場合は
null が返ります |
void |
setCreationDate(Date creationDate)
内部使用のみ。
|
void |
setName(String name)
バケット名をセットします。
IIJ GIOストレージ&アナリシスサービスのバケットのネームスペースは単一であり、
バケット名はサービス全体で一意である必要があります
|
void |
setOwner(Owner owner)
内部使用のみ。
|
String |
toString() |
public Bucket()
Bucket(String)
public Owner getOwner()
null
が返りますnull
setOwner(Owner)
public void setOwner(Owner owner)
バケットのオーナー名をセットします。 このメソッドは、SDK内部でのみ、直接IIJ GIOストレージ&アナリシスサービス APIから 受け取った情報と共に利用されるべきです
owner
- バケットのオーナー名getOwner()
public Date getCreationDate()
null
が
返ります。null
public void setCreationDate(Date creationDate)
バケットの作成日時をセットします。 このメソッドは、SDK内部でのみ、直接IIJ GIOストレージ&アナリシスサービス APIから 受け取った情報と共に利用されるべきです
creationDate
- バケットの作成日時public String getName()
setName(String)
public void setName(String name)
name
- このバケットのバケット名Copyright © 2018. All rights reserved.