public class ListObjectsRequest extends IIJGIOWebServiceRequest
リクエストパラメタに依って、デリミタが指定されている場合の共通のプレフィックスなど、 追加情報が返されます。 結果のリストは必ず、アルファベット順でかえされます。
バケットは仮想的に無制限の数のキーを含むことができ、リスト取得の結果リストは非常に
大きな数の結果を含む可能性があります。これに対応するため、IIJ GIOストレージ&アナリシスサービス
API ではそれらの結果を複数のレスポンスとして返します。
呼び出しの際には、必ずObjectListing.isTruncated()
メソッドをチェックして
返された結果リストが完全なものか、さらに情報が残っているかを確認してください。
代替手段として、StorageClient.listNextBatchOfObjects(ObjectListing)
メソッドを使えば、オブジェクトリストの次のページを取得する事ができます
setDelimiter(String)
を呼んでデリミタを
セットすることで、デリミタで区切られた共通プレフィックスを含むファイルをグループにして
リスト化する事ができます。これを用いると、アプリケーションにキーの構造を
ファイルシステムでディレクトリへファイルを保管するのと同様に扱うことが出来ます。
この共通プレフィックスはObjectListing.getCommonPrefixes()
メソッドで
得られます。
through the
listObjects
をプレフィックス"foo/"とデリミタ"/"を指定して
このバケットで呼んだ場合、ObjectListing
は1つのキー("foo/boo")と
1つの共通プレフィックスをのエントリを返します。listObjects
を
プレフィックスを指定して呼び出し、キーを取得してください。
Constructor and Description |
---|
ListObjectsRequest()
新たに オブジェクトを構築します。
呼び出し元は、リクエストの実行前にオブジェクトフィールドを指定しなければなりません
|
ListObjectsRequest(String bucketName,
String prefix,
String marker,
String delimiter,
Integer maxKeys)
新たに オブジェクトを
全ての必須項目とオプション項目を指定して
構築します。
|
Modifier and Type | Method and Description |
---|---|
String |
getBucketName()
オブジェクトのリストを取得するバケットの名前を返します
|
String |
getDelimiter()
オブジェクトリストを取得する際の、オプションのデリミタを返します。
デリミタは、プレフィックスと最初のデリミタ文字までの文字列を一つの要素と
扱う為に使われ、複合キーは
ObjectListing.getCommonPrefixes()
でリストとして返されます。
これらの複合キーはこのリクエストへのレスポンスのとしては返されません。
デリミタの最も一般的な使用法は、"/"をデリミタとして使用し、ファイルシステムの
ディレクトリ構造をシミュレートするために使います。 |
String |
getMarker()
オブジェクトリストを取得する際の開始位置を指定するための、オプションのマーカー
パラメタを返します。
リストは指定さてキー以降のキーを返します。
|
Integer |
getMaxKeys()
オブジェクトリストを取得する際の、オプションの最大キー数を返します。
最大キー数はレスポンスに含まれるキーの最大数で、一度のレスポンスでこれより
少ない件数が返ることはあっても、これより大き件数が返ることはありません。
もし指定されていなかった場合は、デフォルトの最大値が使われます。
|
String |
getPrefix()
指定されたプレフィックスを持つキーのみを返すため、オプションのプレフィックスを
返します。
|
void |
setBucketName(String bucketName)
オブジェクトのリストを取得するバケットの名前をセットします
|
void |
setDelimiter(String delimiter)
オブジェクトリストを取得する際の、オプションのデリミタをセットします。
デリミタは、プレフィックスと最初のデリミタ文字までの文字列を一つの要素と
扱う為に使われ、複合キーは
ObjectListing.getCommonPrefixes()
でリストとして返されます。
これらの複合キーはこのリクエストへのレスポンスのとしては返されません。
デリミタの最も一般的な使用法は、"/"をデリミタとして使用し、ファイルシステムの
ディレクトリ構造をシミュレートするために使います。 |
void |
setMarker(String marker)
オブジェクトリストを取得する際の開始位置を指定するための、オプションのマーカー
パラメタをセットします。
リストは指定さてキー以降のキーを返します。
|
void |
setMaxKeys(Integer maxKeys)
オブジェクトリストを取得する際の、オプションの最大キー数をセットします。
最大キー数はレスポンスに含まれるキーの最大数で、一度のレスポンスでこれより
少ない件数が返ることはあっても、これより大き件数が返ることはありません。
もし指定されていなかった場合は、デフォルトの最大値が使われます。
|
void |
setPrefix(String prefix)
指定されたプレフィックスを持つキーのみを返すため、オプションのプレフィックスを指定します
|
ListObjectsRequest |
withBucketName(String bucketName)
オブジェクトのリストを取得するバケットの名前をセットし、
追加の連鎖したメソッド呼び出しのため、更新したこのオブジェクトを返します。
|
ListObjectsRequest |
withDelimiter(String delimiter)
オブジェクトリストを取得する際の、オプションのデリミタをセットし
追加の連鎖したメソッド呼び出しのため、更新したこのオブジェクトを返します。
デリミタは、プレフィックスと最初のデリミタ文字までの文字列を一つの要素と
扱う為に使われ、複合キーは
ObjectListing.getCommonPrefixes()
でリストとして返されます。
これらの複合キーはこのリクエストへのレスポンスのとしては返されません。
デリミタの最も一般的な使用法は、"/"をデリミタとして使用し、ファイルシステムの
ディレクトリ構造をシミュレートするために使います。 |
ListObjectsRequest |
withMarker(String marker)
オブジェクトリスト を取得する際の開始位置を指定するための、オプションのマーカー
パラメタをセットし
追加の連鎖したメソッド呼び出しのため、更新したこのオブジェクトを返します。
リストは指定さてキー以降のキーを返します。
|
ListObjectsRequest |
withMaxKeys(Integer maxKeys)
オブジェクトリストを取得する際の、オプションの最大キー数をセットし
追加の連鎖したメソッド呼び出しのため、更新したこのオブジェクトを返します。
最大キー数はレスポンスに含まれるキーの最大数で、一度のレスポンスでこれより
少ない件数が返ることはあっても、これより大き件数が返ることはありません。
もし指定されていなかった場合は、デフォルトの最大値が使われます。
|
ListObjectsRequest |
withPrefix(String prefix)
指定されたプレフィックスを持つキーのみを返すため、オプションのプレフィックスを指定し
追加の連鎖したメソッド呼び出しのため、更新したこのオブジェクトを返します。
|
copyPrivateRequestParameters, getRequestClientOptions, getRequestCredentials, setRequestCredentials
public ListObjectsRequest()
public ListObjectsRequest(String bucketName, String prefix, String marker, String delimiter, Integer maxKeys)
bucketName
- オブジェクトのリストを生成するバケット名prefix
- リストするキーのプレフィックスmarker
- リスト化開始点を指定するマーカーdelimiter
- 結果リスト内で共通プレフィックスとみなすためのデリミタmaxKeys
- 返却する最大キー数ListObjectsRequest()
public String getBucketName()
setBucketName(String)
,
withBucketName(String)
public void setBucketName(String bucketName)
bucketName
- オブジェクトのリストを取得するバケットの名前getBucketName()
,
withBucketName(String)
public ListObjectsRequest withBucketName(String bucketName)
bucketName
- オブジェクトのリストを取得するバケットの名前ListObjectsRequest
オブジェクトgetBucketName()
,
setBucketName(String)
public String getPrefix()
setPrefix(String)
public void setPrefix(String prefix)
prefix
- 指定された共通プレフィックスを持つキーのみを返すためのオプションの
プレフィックスgetPrefix()
public ListObjectsRequest withPrefix(String prefix)
prefix
- 指定された共通プレフィックスを持つキーのみを返すためのオプションの
プレフィックスListObjectsRequest
オブジェクトgetPrefix()
,
setPrefix(String)
public String getMarker()
setMarker(String)
,
withMarker(String)
public void setMarker(String marker)
marker
- オブジェクトリストを取得する際の開始位置を指定するための、
オプションのマーカーパラメタgetMarker()
,
withMarker(String)
public ListObjectsRequest withMarker(String marker)
marker
- オブジェクトリストを取得する際の開始位置を指定するための、
オプションのマーカーパラメタListObjectsRequest
オブジェクトgetMarker()
,
setMarker(String)
public String getDelimiter()
ObjectListing.getCommonPrefixes()
でリストとして返されます。
これらの複合キーはこのリクエストへのレスポンスのとしては返されません。
デリミタの最も一般的な使用法は、"/"をデリミタとして使用し、ファイルシステムの
ディレクトリ構造をシミュレートするために使います。setDelimiter(String)
,
withDelimiter(String)
public void setDelimiter(String delimiter)
ObjectListing.getCommonPrefixes()
でリストとして返されます。
これらの複合キーはこのリクエストへのレスポンスのとしては返されません。
デリミタの最も一般的な使用法は、"/"をデリミタとして使用し、ファイルシステムの
ディレクトリ構造をシミュレートするために使います。delimiter
- オブジェクトリストを取得する際の、オプションのデリミタgetDelimiter()
,
withDelimiter(String)
public ListObjectsRequest withDelimiter(String delimiter)
ObjectListing.getCommonPrefixes()
でリストとして返されます。
これらの複合キーはこのリクエストへのレスポンスのとしては返されません。
デリミタの最も一般的な使用法は、"/"をデリミタとして使用し、ファイルシステムの
ディレクトリ構造をシミュレートするために使います。delimiter
- オブジェクトリストを取得する際の、オプションのデリミタListObjectsRequest
オブジェクトgetDelimiter()
,
setDelimiter(String)
public Integer getMaxKeys()
setMaxKeys(Integer)
,
withMaxKeys(Integer)
public void setMaxKeys(Integer maxKeys)
maxKeys
- オブジェクトリストを取得する際の、オプションの最大キー数getMaxKeys()
,
withMaxKeys(Integer)
public ListObjectsRequest withMaxKeys(Integer maxKeys)
maxKeys
- オブジェクトリストを取得する際の、オプションの最大キー数ListObjectsRequest
オブジェクトgetMaxKeys()
,
setMaxKeys(Integer)
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