public class ObjectMetadata extends Object implements ServerSideEncryptionResult, ObjectExpirationResult
TODO Amazon Glacierに相当するサービスを追加した場合は、 ObjectRestoreResultインターフェイスを実装すること。
Modifier and Type | Field and Description |
---|---|
static String |
AES_256_SERVER_SIDE_ENCRYPTION |
Constructor and Description |
---|
ObjectMetadata() |
Modifier and Type | Method and Description |
---|---|
void |
addUserMetadata(String key,
String value)
オブジェクトに関連したカスタムユーザメタデータのキー・バリューペアを追加します。
既にカスタムユーザメタデータのエントリが存在していた場合、新たに置き換えられます
|
String |
getCacheControl()
HTTPリクエスト・応答のキャッシュに関する挙動を指定するHTTP Cache-Control
ヘッダを返します。
|
String |
getContentDisposition()
オブジェクトをセーブすべきファイル名などの情報を定義する、オプションヘッダ
である HTTP Content-Disposition ヘッダを返します
|
String |
getContentEncoding()
どのcontent encoding がオブジェクトに適用され、Content-Typeフィールドで
指定されたmime typeよるデコードメカニズムが適用されたかを示す
オプションのHTTPヘッダであるContent-Encodingヘッダを返します。
|
long |
getContentLength()
オブジェクトのサイズ(バイト数)を表すContent-Lengthヘッダの値を返します。
|
String |
getContentMD5()
オブジェクトの、RFC1864形式の base64エンコードされた128bit MD5ダイジェスト
(コンテンツのみ。ヘッダは含まない)を返します。
このデータは送信されたデータの同一性の確認に使用されます
|
String |
getContentType()
オブジェクトとして保管されているコンテンツのデータタイプを示す、
HTTP Conetent-Typeヘッダの値を返します。このヘッダの値は標準MIME typeになります。
|
String |
getETag()
RFC1864形式のオブジェクトのHexエンコードされた128bit MD5ダイジェストを
返します。このデータはデータ受信の際の完全性の検証に使われます。
|
Date |
getExpirationTime()
このオブジェクトが有効期限切れになりIIJ GIOストレージ&アナリシスサービスから
完全に削除される時間を返します。有効期限切れにならない場合、nullを返します。
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String |
getExpirationTimeRuleId()
このオブジェクトの有効期限切れに関する
BucketLifecycleConfiguration の
ルールIDを返します。有効期限切れでなければ、nullを返します。 |
Date |
getHttpExpiresDate()
オブジェクトがこれ以上キャッシュすることができなくなる日時を返します。
|
Date |
getLastModified()
オブジェクトに関連したLast-Modifiedヘッダの値を返します。
これは、オブジェクトの最終更新日時を表します。
|
Map<String,Object> |
getRawMetadata()
内部利用のみ
オブジェクトに関連した生のメタデータ/ヘッダを返します。
|
String |
getServerSideEncryption()
このオブジェクトのサーバ側の暗号化アルゴリズムを返します。
何も使用されていなければ、nullになります。
|
Map<String,String> |
getUserMetadata()
このオブジェクトに関連したカスタムユーザメタデータを返します
|
String |
getVersionId()
IIJ GIOストレージ&アナリシスサービスではバージョニングは現在対応していません。
有効な場合にオブジェクトに関連したバージョンIDを返します。
バージョンIDはバケットのバージョニングが有効にされている場合にのみ割り当てられます
|
void |
setCacheControl(String cacheControl)
HTTPリクエスト・応答のキャッシュに関する挙動を指定するHTTP Cache-Control
ヘッダをセットします。
|
void |
setContentDisposition(String disposition)
オブジェクトをセーブすべきファイル名などの情報を定義する、オプションヘッダ
である HTTP Content-Disposition ヘッダをセットします
|
void |
setContentEncoding(String encoding)
どのcontent encoding がオブジェクトに適用され、Content-Typeフィールドで
指定されたmime typeよるデコードメカニズムが適用されたかを示す
オプションのHTTPヘッダであるContent-Encodingヘッダをセットします。
|
void |
setContentLength(long contentLength)
オブジェクトのサイズ(バイト数)を表すContent-Lengthヘッダの値をセットします。
|
void |
setContentMD5(String md5Base64)
オブジェクトの、RFC1864形式の base64エンコードされた128bit MD5ダイジェスト
(コンテンツのみ。ヘッダは含まない)をセットします。
このデータは送信されたデータの同一性の確認に使用されます
|
void |
setContentType(String contentType)
オブジェクトとして保管されているコンテンツのデータタイプを示す、
HTTP Conetent-Typeヘッダの値をセットします。
|
void |
setExpirationTime(Date expirationTime)
内部でのみ使用されます。
これはオブジェクトの有効期限切れ時間をセットしません。
IIJ GIOストレージ&アナリシスサービスからのレスポンス内の値を受け取った後、
オブジェクトに値をセットするために使われます。
|
void |
setExpirationTimeRuleId(String expirationTimeRuleId)
このオブジェクトの有効期限切れに関する
BucketLifecycleConfiguration の
ルールIDをセットします。 |
void |
setHeader(String key,
Object value)
SDK内部利用のみ
メタデータヘッダにキーと値をセットします。
SDK外部からの呼び出しは想定していません。
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void |
setHttpExpiresDate(Date httpExpiresDate)
オブジェクトがこれ以上キャッシュすることができなくなる日時をセットします。
|
void |
setLastModified(Date lastModified)
SDK内部利用のみ
オブジェクトに関連したLast-Modifiedヘッダの値をセットします。
これは、オブジェクトの最終更新日時を表します。
|
void |
setServerSideEncryption(String serverSideEncryption)
このオブジェクトのサーバ側の暗号化アルゴリズムをセットします。
|
void |
setUserMetadata(Map<String,String> userMetadata)
このオブジェクトに関連したカスタムユーザメタデータをセットします
|
public static final String AES_256_SERVER_SIDE_ENCRYPTION
public Map<String,String> getUserMetadata()
このオブジェクトに関連したカスタムユーザメタデータを返します
IIJ GIOストレージ&アナリシスサービスではオブジェクトに追加のメタデータを 関連付けることができます。これはHTTPヘッダに 'x-iijgio-meta-'という プレフィックスで定義した追加ヘッダによって指定されます。 ユーザメタデータはオブジェクトに関連させたい情報を保管する事ができます。 ユーザメタデータを使用する場合、ライブラリ内部でハンドルされるため、 SDK利用者はHTTPヘッダとして'x-iijgio-meta-'を直接指定するべきではありません。 同様にSDK利用者がユーザメタデータを読み出す場合は、"x-iijgio-meta-"ヘッダ より参照することはできません。
注意: オブジェクトのユーザメタデータは、HTTPリクエストヘッダの制限が適用されます リクエスト中の全てのHTTPヘッダ(ユーザメタデータを含む)は8KB以下である必要が あります。
setUserMetadata(Map)
,
addUserMetadata(String, String)
public void setUserMetadata(Map<String,String> userMetadata)
このオブジェクトに関連したカスタムユーザメタデータをセットします
IIJ GIOストレージ&アナリシスサービスではオブジェクトに追加のメタデータを 関連付けることができます。これはHTTPヘッダに 'x-iijgio-meta-'という プレフィックスで定義した追加ヘッダによって指定されます。 ユーザメタデータはオブジェクトに関連させたい情報を保管する事ができます。 ユーザメタデータを使用する場合、ライブラリ内部でハンドルされるため、 SDK利用者はHTTPヘッダとして'x-iijgio-meta-'を直接指定するべきではありません。 同様にSDK利用者がユーザメタデータを読み出す場合は、"x-iijgio-meta-"ヘッダ より参照することはできません。
注意: オブジェクトのユーザメタデータは、HTTPリクエストヘッダの制限が適用されます リクエスト中の全てのHTTPヘッダ(ユーザメタデータを含む)は8KB以下である必要が あります。
userMetadata
- オブジェクトに関連したカスタムユーザメタデータgetUserMetadata()
,
addUserMetadata(String, String)
public void setHeader(String key, Object value)
key
- セットするヘッダの名前value
- セットするヘッダの値public void addUserMetadata(String key, String value)
オブジェクトに関連したカスタムユーザメタデータのキー・バリューペアを追加します。 既にカスタムユーザメタデータのエントリが存在していた場合、新たに置き換えられます
IIJ GIOストレージ&アナリシスサービスではオブジェクトに追加のメタデータを 関連付けることができます。これはHTTPヘッダに 'x-iijgio-meta-'という プレフィックスで定義した追加ヘッダによって指定されます。 ユーザメタデータはオブジェクトに関連させたい情報を保管する事ができます。 ユーザメタデータを使用する場合、ライブラリ内部でハンドルされるため、 SDK利用者はHTTPヘッダとして'x-iijgio-meta-'を直接指定するべきではありません。 同様にSDK利用者がユーザメタデータを読み出す場合は、"x-iijgio-meta-"ヘッダ より参照することはできません。
注意: オブジェクトのユーザメタデータは、HTTPリクエストヘッダの制限が適用されます リクエスト中の全てのHTTPヘッダ(ユーザメタデータを含む)は8KB以下である必要が あります。
key
- カスタムユーザメタデータエントリのキーvalue
- カスタムユーザメタデータエントリの値setUserMetadata(Map)
,
getUserMetadata()
public Map<String,Object> getRawMetadata()
public Date getLastModified()
null
public void setLastModified(Date lastModified)
lastModified
- オブジェクトの最終更新日時public long getContentLength()
オブジェクトのサイズ(バイト数)を表すContent-Lengthヘッダの値を返します。
このフィールドはアップロードの際に必須ですが、SDKクライアントはファイルから 読み込む場合は自動的に取得しセットします。 ストリームから直接アップロードする場合は、可能であればセットしてください。 さもなければ、クライアントはContentLengthを計算するために、データの 送信前にストリームを全てバッファしなければなりません。
setContentLength(long)
public void setContentLength(long contentLength)
オブジェクトのサイズ(バイト数)を表すContent-Lengthヘッダの値をセットします。
このフィールドはアップロードの際に必須ですが、SDKクライアントはファイルから 読み込む場合は自動的に取得しセットします。 ストリームから直接アップロードする場合は、可能であればセットしてください。 さもなければ、クライアントはContentLengthを計算するために、データの 送信前にストリームを全てバッファしなければなりません。
contentLength
- オブジェクトのサイズ(バイト数)を表すContent-Lengthヘッダの値getContentLength()
public String getContentType()
オブジェクトとして保管されているコンテンツのデータタイプを示す、 HTTP Conetent-Typeヘッダの値を返します。このヘッダの値は標準MIME typeになります。
ファイルをアップロードする際、SDKクライアントはContent typeがセットされて いなかった場合、正しいContent typeを判別しようとします。 ユーザは正しいContent typeをストリームのアップロード時にセットしなければ なりません。もし、Content-typeが指定されていなかったおらず、ファイル名から 判別出来なかった場合は、デフォルトのContent typeである "application/octet-stream"が使われます
setContentType(String)
public void setContentType(String contentType)
このヘッダの値は標準MIME typeになります。
ファイルをアップロードする際、SDKクライアントはContent typeがセットされて
いなかった場合、正しいContent typeを判別しようとします。
ユーザは正しいContent typeをストリームのアップロード時にセットしなければ
なりません。もし、Content-typeが指定されていなかったおらず、ファイル名から
判別出来なかった場合は、デフォルトのContent typeである
"application/octet-stream"が使われます
contentType
- オブジェクトとして保管されているコンテンツのデータタイプを示す、
HTTP Conetent-Typeヘッダの値getContentType()
public String getContentEncoding()
どのcontent encoding がオブジェクトに適用され、Content-Typeフィールドで 指定されたmime typeよるデコードメカニズムが適用されたかを示す オプションのHTTPヘッダであるContent-Encodingヘッダを返します。
null
setContentType(String)
public void setContentEncoding(String encoding)
どのcontent encoding がオブジェクトに適用され、Content-Typeフィールドで 指定されたmime typeよるデコードメカニズムが適用されたかを示す オプションのHTTPヘッダであるContent-Encodingヘッダをセットします。
encoding
- RFC2616で定義された HTTP Content-Encoding ヘッダgetContentType()
public String getCacheControl()
HTTPリクエスト・応答のキャッシュに関する挙動を指定するHTTP Cache-Control ヘッダを返します。
null
setCacheControl(String)
public void setCacheControl(String cacheControl)
HTTPリクエスト・応答のキャッシュに関する挙動を指定するHTTP Cache-Control ヘッダをセットします。
cacheControl
- RFC 2616で定義された HTTP Cache-Control ヘッダ
セットされていない場合は null
getCacheControl()
public String getContentMD5()
オブジェクトの、RFC1864形式の base64エンコードされた128bit MD5ダイジェスト (コンテンツのみ。ヘッダは含まない)を返します。 このデータは送信されたデータの同一性の確認に使用されます
このフォールドは、オブジェクトのBASE64エンコードされた128bit MD5ダイジェストを 呼び出し側で計算します。ETagメタデータはHexエンコードされた128bit MD5ダイジェスト をサービスAPI側で計算します。
SDKクライアントはアップロードの際に自動的にこのフィールド値を計算します
null
setContentMD5(String)
public void setContentMD5(String md5Base64)
オブジェクトの、RFC1864形式の base64エンコードされた128bit MD5ダイジェスト (コンテンツのみ。ヘッダは含まない)をセットします。 このデータは送信されたデータの同一性の確認に使用されます
このフォールドは、オブジェクトのBASE64エンコードされた128bit MD5ダイジェストを 呼び出し側で計算します。ETagメタデータはHexエンコードされた128bit MD5ダイジェスト をサービスAPI側で計算します。
SDKクライアントはアップロードの際に自動的にこのフィールド値を計算します
md5Base64
- オブジェクトの、RFC1864形式の base64エンコードされた128bit MD5ダイジェストgetContentMD5()
public String getContentDisposition()
オブジェクトをセーブすべきファイル名などの情報を定義する、オプションヘッダ である HTTP Content-Disposition ヘッダを返します
null
setCacheControl(String)
public void setContentDisposition(String disposition)
オブジェクトをセーブすべきファイル名などの情報を定義する、オプションヘッダ である HTTP Content-Disposition ヘッダをセットします
disposition
- HTTP Content-Disposition ヘッダの値getContentDisposition()
public String getETag()
このフォールドは、Hexエンコードされた128bit MD5ダイジェストをサービスAPI側で 計算しますが、ContentMD5フィールドにはオブジェクトのBASE64エンコードされた 128bit MD5ダイジェストを呼び出し側で計算します。
null
public String getVersionId()
public String getServerSideEncryption()
getServerSideEncryption
in interface ServerSideEncryptionResult
public void setServerSideEncryption(String serverSideEncryption)
setServerSideEncryption
in interface ServerSideEncryptionResult
serverSideEncryption
- このオブジェクトのサーバ側の暗号化アルゴリズムpublic Date getExpirationTime()
getExpirationTime
in interface ObjectExpirationResult
public void setExpirationTime(Date expirationTime)
setExpirationTime
in interface ObjectExpirationResult
expirationTime
- このオブジェクトが有効期限切れ時間public String getExpirationTimeRuleId()
BucketLifecycleConfiguration
の
ルールIDを返します。有効期限切れでなければ、nullを返します。getExpirationTimeRuleId
in interface ObjectExpirationResult
BucketLifecycleConfiguration.Rule.getId()
public void setExpirationTimeRuleId(String expirationTimeRuleId)
BucketLifecycleConfiguration
の
ルールIDをセットします。setExpirationTimeRuleId
in interface ObjectExpirationResult
expirationTimeRuleId
- このオブジェクトの有効期限切れに関するのルールIDpublic Date getHttpExpiresDate()
public void setHttpExpiresDate(Date httpExpiresDate)
httpExpiresDate
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