public abstract class Condition extends Object
Statement
オブジェクトに
アクセスコントロールポリシーを定義する際に、どの様な条件でステートメントを
適用するかの条件を定義する基底クラスです。たとえば、オブジェクトにアクセスする
際の条件として、特定の日付以降のアクセスを許可する場合などに使用できます
複数の条件を1つのステートメントの中に定義する事ができます。 各条件は定義した順に評価され、すべてがtrueだった場合にステートメントは効果を持ちます
条件は、3つのパートに分けることが出来ます
com.iijgio.dag.auth.policy.conditions
パッケージに、
有用なコンディションを定義してあります
com.iijgio.dag.auth.policy.conditions
パッケージで
定義されているクラスを用いてくださいModifier and Type | Field and Description |
---|---|
protected String |
conditionKey |
protected String |
type |
protected List<String> |
values |
Constructor and Description |
---|
Condition() |
Modifier and Type | Method and Description |
---|---|
String |
getConditionKey()
この条件のコンディションキー名を返します
コンディションキーは、IIJ GIOストレージ&アナリシスサービスへのリクエストで使用可能な
値が事前に定義されています。(日付と時刻、IPアドレスなど)
|
String |
getType()
この条件のタイプを返します
|
List<String> |
getValues()
このアクセスコントロールポリシーの示す条件の値を返します
例えば、IPアドレスレンジによるアクセスコントロールを行う場合は
IPアドレスのレンジを返します。
|
void |
setConditionKey(String conditionKey)
この条件のコンディションキー名をセットします。
コンディションキーは、IIJ GIOストレージ&アナリシスサービスへのリクエストで使用可能な
値が事前に定義されています。(日付と時刻、IPアドレスなど)
|
void |
setType(String type)
この条件のタイプをセットします
|
void |
setValues(List<String> values)
このアクセスコントロールポリシーの示す条件の値を返します
例えば、IPアドレスレンジによるアクセスコントロールを行う場合は
IPアドレスのレンジを返します。
|
public String getType()
public void setType(String type)
type
- この条件のタイプpublic String getConditionKey()
public void setConditionKey(String conditionKey)
conditionKey
- この条件の示すコンディションキー名public List<String> getValues()
既存の大部分の条件では、1つの値のみを用いますが、複数の値を取ることも出来ます。
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