Package com.iijgio.dag.auth.policy

IIJ GIOストレージ＆アナリシスサービスのアクセスコントロールポリシーを生成するための クラスを含みます。ポリシーの利用によってIIJ GIOストレージ＆アナリシスサービスのリソースへの 適切な粒度でのアクセスコントロールを行う事ができます。すなわち どのResourceへアクセス出来るか だれがリソースへアクセスできるか(Proncipal) どのActionをリソースへとることが出来るか 日付などの条件を示すConditions を用いて、アクセスコントロールを行うことが出来ます

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Interface Summary

Interface	Description
Action	アクセスコントロールポリシーとして、リソースに取るアクションを示す、 インターフェースです。

Class Summary

Class	Description
Condition	IIJ GIOストレージ＆アナリシスサービスにおいて、Statement オブジェクトに アクセスコントロールポリシーを定義する際に、どの様な条件でステートメントを 適用するかの条件を定義する基底クラスです。たとえば、オブジェクトにアクセスする 際の条件として、特定の日付以降のアクセスを許可する場合などに使用できます
Policy	IIJ GIOストレージ＆アナリシスサービスへのアクセスコントロールポリシーを、リソースへの 許可・拒否のルールに関するステートメントとして保持するクラスです。
Principal	プリンシパルは、アクセスコントロールポリシーで許可・拒否を行う IIJ GIOストレージ＆アナリシスサービスのアカウントです。 プリンシパルは、Statement オブジェクトのプロパティであり、直接 Policyからは参照されません
Resource	IIJ GIOストレージ＆アナリシスサービスのアクセスコントロールポリシーのステートメントに関連する リソースを表すクラスです。
Statement	ステートメントは、一つの許可条件についての記載であり、ポリシーオブジェクトに含まれる ものです。

Enum Summary

Enum	Description
Statement.Effect	エフェクトは、ポリシーのステートメントを評価した際に返す値の列挙型です。 ポリシーのステートメントはアクセスの許可または拒否を返します

Package com.iijgio.dag.auth.policy Description

IIJ GIOストレージ＆アナリシスサービスのアクセスコントロールポリシーを生成するための クラスを含みます。ポリシーの利用によってIIJ GIOストレージ＆アナリシスサービスのリソースへの 適切な粒度でのアクセスコントロールを行う事ができます。すなわち

• どのResourceへアクセス出来るか
• だれがリソースへアクセスできるか(Proncipal)
• どのActionをリソースへとることが出来るか
• 日付などの条件を示すConditions

を用いて、アクセスコントロールを行うことが出来ます

アクセスコントロールポリシーは、ステートメントの集合です。 各ステートメントは「Aが、BをCにする権限をDの場合に持つ」という形式をとります。 それぞれ

• A: Principal - リソースへアクセスしたり、変更したりするIIJ GIOストレージ＆アナリシスサービス のアカウント
• B: Action - オブジェクトをバケットに保存するなど、どのようなアクションをIIJ GIOストレージ＆アナリシスサービス のリソースへ取るか
• C: Resource - オブジェクトなど、実際にアクションを取る対象となるIIJ GIOストレージ＆アナリシスサービス のリソース
• D: Conditionsセット - リソースへのアクセスの許可/拒否を行う条件を指定する場合のオプション。例えば、ある時間以降にアクセス可能とするなど

を意味します。

ポリシーの作成後は、作成したポリシーをIIJ GIOストレージ＆アナリシスサービス APIのメソッド を呼び出し、アップロードする必要があります