Policy (iijgio-dag-client-all 1.2.4 API)

java.lang.Object
- com.iijgio.dag.auth.policy.Policy

```
public class Policy
extends Object
```
IIJ GIOストレージ＆アナリシスサービスへのアクセスコントロールポリシーを、リソースへの許可・拒否のルールに関するステートメントとして保持するクラスです。
デフォルトでは作成者以外からのリソースは拒否されます。アクセスコントロールポリシーを定義に寄ってリソースに対するアクセスの許可・拒否をコントロールすることができます。
Note: アクセスコントロールポリシーは、IIJ GIOストレージ＆アナリシスサービス APIの POST form ポリシーとは異なるものです

Constructor Summary

Constructors
Constructor and Description
`Policy()` ステートメントを保持できるように、アクセスコントロールポリシーオブジェクトを構築します。
`Policy(String id)` アクセスコントロールポリシーオブジェクトを、特定のポリシーIDを指定して構築します。ポリシーIDは、ユーザに特定の文字列で、開発者による複数のポリシーの追跡を容易にするために用いられます。このため、ポリシーIDは可読性の高いポリシー毎の名称が用ることが推奨されます
`Policy(String id, Collection<Statement> statements)` アクセスコントロールポリシーオブジェクトを、特定のポリシーIDとステートメントのコレクションを指定して構築します。ポリシーIDは、ユーザに特定の文字列で、開発者による複数のポリシーの追跡を容易にするために用いられます。このため、ポリシーIDは可読性の高いポリシー毎の名称が用ることが推奨されます

Method Summary

All Methods Instance Methods Concrete Methods
Modifier and Type	Method and Description
`String`	`getId()` このポリシーのポリシーIDを返します。ポリシーIDは、ユーザに特定の文字列で、開発者による複数のポリシーの追跡を容易にするために用いられます。このため、ポリシーIDは可読性の高いポリシー毎の名称が用ることが推奨されます
`Collection<Statement>`	`getStatements()` このポリシーに含まれるステートメントのコレクションをかえします。これぞれのステートメントはリソースに対するアクセスの許可・拒否に関するルールを表します。
`String`	`getVersion()` Returns ポリシーのバージョンを返します。
`void`	`setId(String id)` このポリシーのポリシーIDをセットします。ポリシーIDは、ユーザに特定の文字列で、開発者による複数のポリシーの追跡を容易にするために用いられます。このため、ポリシーIDは可読性の高いポリシー毎の名称が用ることが推奨されます
`void`	`setStatements(Collection<Statement> statements)` ステートメントのコレクションをこのポリシーオブジェクトにセットします。これぞれのステートメントはリソースに対するアクセスの許可・拒否に関するルールを表します。
`String`	`toJson()` このアクセスコントロールポリシーオブジェクトによって定義されているポリシーをリクエストの一部として送信するJSON文字列形式で返します。
`Policy`	`withId(String id)` このポリシーのポリシーIDをセットし、連続したメソッドの呼び出しのためにアップデートしたポリシーオブジェクトを返しますポリシーIDは、ユーザに特定の文字列で、開発者による複数のポリシーの追跡を容易にするために用いられます。このため、ポリシーIDは可読性の高いポリシー毎の名称が用ることが推奨されます
`Policy`	`withStatements(Statement... statements)` ステートメントのコレクションをこのポリシーオブジェクトにセットし連続したメソッドの呼び出しのためにアップデートしたこのオブジェクトを返します。

Methods inherited from class java.lang.Object
clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait

- Constructor Detail
  - Policy
```
public Policy()
```
    ステートメントを保持できるように、アクセスコントロールポリシーオブジェクトを構築します。
  - Policy
```
public Policy(String id)
```
    アクセスコントロールポリシーオブジェクトを、特定のポリシーIDを指定して構築します。ポリシーIDは、ユーザに特定の文字列で、開発者による複数のポリシーの追跡を容易にするために用いられます。このため、ポリシーIDは可読性の高いポリシー毎の名称が用ることが推奨されます
    
    Parameters:
    
    id - 新規のアクセスコントロールポリシーに割り当てるポリシーID
  - Policy
```
public Policy(String id,
              Collection<Statement> statements)
```
    アクセスコントロールポリシーオブジェクトを、特定のポリシーIDとステートメントのコレクションを指定して構築します。ポリシーIDは、ユーザに特定の文字列で、開発者による複数のポリシーの追跡を容易にするために用いられます。このため、ポリシーIDは可読性の高いポリシー毎の名称が用ることが推奨されます
    ステートメントのステートメントIDは、呼び出しの時点では割り当てられていません。このポリシーオブジェクトによって、ユニークなIDが割り当てられます
    
    Parameters:
    
    id - 新規のアクセスコントロールポリシーに割り当てるポリシーID
    
    statements - 新規のアクセスコントロールポリシーに割り当てるステートメント
- Method Detail
  - getId
```
public String getId()
```
    このポリシーのポリシーIDを返します。ポリシーIDは、ユーザに特定の文字列で、開発者による複数のポリシーの追跡を容易にするために用いられます。このため、ポリシーIDは可読性の高いポリシー毎の名称が用ることが推奨されます
    
    Returns:
    
    このポリシーのポリシーID
  - setId
```
public void setId(String id)
```
    このポリシーのポリシーIDをセットします。ポリシーIDは、ユーザに特定の文字列で、開発者による複数のポリシーの追跡を容易にするために用いられます。このため、ポリシーIDは可読性の高いポリシー毎の名称が用ることが推奨されます
    
    Parameters:
    
    id - このポリシーのポリシーID
  - withId
```
public Policy withId(String id)
```
    このポリシーのポリシーIDをセットし、連続したメソッドの呼び出しのためにアップデートしたポリシーオブジェクトを返しますポリシーIDは、ユーザに特定の文字列で、開発者による複数のポリシーの追跡を容易にするために用いられます。このため、ポリシーIDは可読性の高いポリシー毎の名称が用ることが推奨されます
    
    Parameters:
    
    id - このポリシーのポリシーID
    
    Returns:
    
    アップデートされたポリシーオブジェクト
  - getVersion
```
public String getVersion()
```
    Returns ポリシーのバージョンを返します。
    
    Returns:
    
    ポリシーのバージョン
  - getStatements
```
public Collection<Statement> getStatements()
```
    このポリシーに含まれるステートメントのコレクションをかえします。これぞれのステートメントはリソースに対するアクセスの許可・拒否に関するルールを表します。
    
    Returns:
    
    このポリシーに含まれるステートメントのコレクション
  - setStatements
```
public void setStatements(Collection<Statement> statements)
```
    ステートメントのコレクションをこのポリシーオブジェクトにセットします。これぞれのステートメントはリソースに対するアクセスの許可・拒否に関するルールを表します。
    ステートメントのステートメントIDは、呼び出しの時点では割り当てられていません。このポリシーオブジェクトによって、ユニークなIDが割り当てられます
    
    Parameters:
    
    statements - このポリシーにセットするステートメントのコレクション
  - withStatements
```
public Policy withStatements(Statement... statements)
```
    ステートメントのコレクションをこのポリシーオブジェクトにセットし連続したメソッドの呼び出しのためにアップデートしたこのオブジェクトを返します。
    これぞれのステートメントはリソースに対するアクセスの許可・拒否に関するルールを表します。
    ステートメントのステートメントIDは、呼び出しの時点では割り当てられていません。このポリシーオブジェクトによって、ユニークなIDが割り当てられます
    
    Parameters:
    
    statements - このポリシーにセットするステートメントのコレクション
    
    Returns:
    
    アップデートされたポリシーオブジェクト
  - toJson
```
public String toJson()
```
    このアクセスコントロールポリシーオブジェクトによって定義されているポリシーをリクエストの一部として送信するJSON文字列形式で返します。
    
    Returns:
    
    アクセスコントロールポリシーのJSON文字列表現

Class Policy

Constructor Summary

Method Summary

Methods inherited from class java.lang.Object

Constructor Detail

Policy

Policy

Policy

Method Detail

getId

setId

withId

getVersion

getStatements

setStatements

withStatements

toJson