com.iijgio.dag.services.storage.model

Class CORSRule

java.lang.Object

com.iijgio.dag.services.storage.model.CORSRule

public class CORSRule
extends Object

CORS(Cross-Origin Resource Sharing)設定の規則用のコンテナ。

Nested Class Summary

Nested Classes

Modifier and Type	Class and Description
static class	CORSRule.AllowedMethods 許可されるメソッド名の列挙子。

Constructor Summary

Constructors

Constructor and Description
CORSRule()

Method Summary

Modifier and Type	Method and Description
List<String>	getAllowedHeaders() このルールで許可されるヘッダー(Access-Control-Request-Headers を介してプリフライトOPTIONSリクエストで許可されるヘッダー)を取得します。
List<CORSRule.AllowedMethods>	getAllowedMethods() この規則で許可されるメソッドを取得します。
List<String>	getAllowedOrigins() このルールで許可されるオリジンを取得します。
List<String>	getExposedHeaders() このルールの公開ヘッダー(他のアプリケーションからアクセスできるように するためのレスポンスヘッダー)を取得します。
String	getId() この規則のIDを取得します。
int	getMaxAgeSeconds() このルールでブラウザが指定リソースのプリフライト・レスポンスをキャッシュする秒数を取得します。
void	setAllowedHeaders(List<String> allowedHeaders) このルールで許可されるヘッダー(Access-Control-Request-Headers を介してプリフライトOPTIONSリクエストで許可されるヘッダー)を設定します。
void	setAllowedHeaders(String... allowedHeaders) setAllowedHeaders(List)の便利なスタイルのメソッドです。
void	setAllowedMethods(CORSRule.AllowedMethods... allowedMethods)
void	setAllowedMethods(List<CORSRule.AllowedMethods> allowedMethods) この規則で許可されるメソッド(オリジンからの実行を許可するHTTPメソッド)を設定します。
void	setAllowedOrigins(List<String> allowedOrigins) このルールで許可されるオリジンを設定します。
void	setAllowedOrigins(String... allowedOrigins) setAllowedOrigins(List)の便利なスタイルのメソッドです。
void	setExposedHeaders(List<String> exposedHeaders) このルールの公開ヘッダー(他のアプリケーションからアクセスできるように するためのレスポンスヘッダー)を設定します。
void	setExposedHeaders(String... exposedHeaders) setExposedHeaders(List)の便利なスタイルのメソッドです。
void	setId(String id) この規則のIDを設定します。 規則は255文字以下のアルファベットまたは数値であること、 バケット内で一意であることを満たさなければなりません。 もしIDを指定しない場合、IDが自動で生成されます。
void	setMaxAgeSeconds(int maxAgeSeconds) このルールでブラウザが指定リソースのプリフライト・レスポンスをキャッシュする秒数を設定します。
CORSRule	withAllowedHeaders(List<String> allowedHeaders) このルールで許可されるヘッダー(Access-Control-Request-Headers を介してプリフライトOPTIONSリクエストで許可されるヘッダー)を設定し 追加の連鎖したメソッド呼び出しのため、更新したオブジェクトを返します。
CORSRule	withAllowedMethods(List<CORSRule.AllowedMethods> allowedMethods) この規則で許可されるメソッド(オリジンからの実行を許可するHTTPメソッド)を設定し 追加の連鎖したメソッド呼び出しのため、更新したオブジェクトを返します。
CORSRule	withAllowedOrigins(List<String> allowedOrigins) このルールで許可されるオリジンを設定し、 追加の連鎖したメソッド呼び出しのため、更新したオブジェクトを返します。
CORSRule	withExposedHeaders(List<String> exposedHeaders) このルールの公開ヘッダー(他のアプリケーションからアクセスできるように するためのレスポンスヘッダー)を設定し 追加の連鎖したメソッド呼び出しのため、更新したオブジェクトを返します。
CORSRule	withId(String id) この規則のIDを設定し、追加の連鎖したメソッド呼び出しのため、 更新したオブジェクトを返します。
CORSRule	withMaxAgeSeconds(int maxAgeSeconds) このルールにおけるブラウザが指定リソースのプリフライト・レスポンスをキャッシュする秒数を設定し 追加の連鎖したメソッド呼び出しのため、更新したオブジェクトを返します。

Methods inherited from class java.lang.Object

clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait

Constructor Detail

CORSRule

public CORSRule()

Method Detail

getId

public String getId()

この規則のIDを取得します。

Returns:

id CORS規則のID

setId

public void setId(String id)

この規則のIDを設定します。 規則は255文字以下のアルファベットまたは数値であること、 バケット内で一意であることを満たさなければなりません。 もしIDを指定しない場合、IDが自動で生成されます。

Parameters:

id - CORS規則のID

withId

public CORSRule withId(String id)

この規則のIDを設定し、追加の連鎖したメソッド呼び出しのため、 更新したオブジェクトを返します。

Parameters:

id - CORS規則のID

Returns:

更新した本クラスのオブジェクト

See Also:

setId(String)

setAllowedMethods

public void setAllowedMethods(List<CORSRule.AllowedMethods> allowedMethods)

この規則で許可されるメソッド(オリジンからの実行を許可するHTTPメソッド)を設定します。

Parameters:

allowedMethods - この規則で許可されるメソッド(オリジンからの実行を許可するHTTPメソッド)のリスト

getAllowedMethods

public List<CORSRule.AllowedMethods> getAllowedMethods()

この規則で許可されるメソッドを取得します。

Returns:

この規則で許可されるメソッド(オリジンからの実行を許可するHTTPメソッド)のリスト

setAllowedMethods

public void setAllowedMethods(CORSRule.AllowedMethods... allowedMethods)

Parameters:

allowedMethods - 1つ以上のこの規則で許可されるメソッド(オリジンからの実行を許可するHTTPメソッド) setAllowedMethods(List)の便利なスタイルのメソッドです。

withAllowedMethods

public CORSRule withAllowedMethods(List<CORSRule.AllowedMethods> allowedMethods)

この規則で許可されるメソッド(オリジンからの実行を許可するHTTPメソッド)を設定し 追加の連鎖したメソッド呼び出しのため、更新したオブジェクトを返します。

Parameters:

allowedMethods - この規則で許可されるメソッド(オリジンからの実行を許可するHTTPメソッド)のリスト

Returns:

更新した本クラスのオブジェクト

See Also:

setAllowedMethods(List)

setAllowedOrigins

public void setAllowedOrigins(List<String> allowedOrigins)

このルールで許可されるオリジンを設定します。

Parameters:

allowedOrigins - このルールで許可されるオリジンのリスト

getAllowedOrigins

public List<String> getAllowedOrigins()

このルールで許可されるオリジンを取得します。

Returns:

このルールで許可されるオリジンのリスト

setAllowedOrigins

public void setAllowedOrigins(String... allowedOrigins)

setAllowedOrigins(List)の便利なスタイルのメソッドです。

Parameters:

allowedOrigins - 1つ以上のこのルールで許可されるオリジン

withAllowedOrigins

public CORSRule withAllowedOrigins(List<String> allowedOrigins)

このルールで許可されるオリジンを設定し、 追加の連鎖したメソッド呼び出しのため、更新したオブジェクトを返します。

Parameters:

allowedOrigins - このルールで許可されるオリジンのリスト

Returns:

更新した本クラスのオブジェクト

See Also:

setAllowedOrigins(List)

getMaxAgeSeconds

public int getMaxAgeSeconds()

このルールでブラウザが指定リソースのプリフライト・レスポンスをキャッシュする秒数を取得します。

Returns:

このルールでブラウザが指定リソースのプリフライト・レスポンスをキャッシュする秒数

setMaxAgeSeconds

public void setMaxAgeSeconds(int maxAgeSeconds)

このルールでブラウザが指定リソースのプリフライト・レスポンスをキャッシュする秒数を設定します。

Parameters:

maxAgeSeconds - このルールでブラウザが指定リソースのプリフライト・レスポンスをキャッシュする秒数

withMaxAgeSeconds

public CORSRule withMaxAgeSeconds(int maxAgeSeconds)

このルールにおけるブラウザが指定リソースのプリフライト・レスポンスをキャッシュする秒数を設定し 追加の連鎖したメソッド呼び出しのため、更新したオブジェクトを返します。

Parameters:

maxAgeSeconds - このルールでブラウザが指定リソースのプリフライト・レスポンスをキャッシュする秒数

Returns:

更新した本クラスのオブジェクト

See Also:

setMaxAgeSeconds(int)

setExposedHeaders

public void setExposedHeaders(List<String> exposedHeaders)

このルールの公開ヘッダー(他のアプリケーションからアクセスできるように するためのレスポンスヘッダー)を設定します。

Parameters:

exposedHeaders - このルールの公開ヘッダーのリスト

getExposedHeaders

public List<String> getExposedHeaders()

このルールの公開ヘッダー(他のアプリケーションからアクセスできるように するためのレスポンスヘッダー)を取得します。

Returns:

このルールの公開ヘッダーのリスト

setExposedHeaders

public void setExposedHeaders(String... exposedHeaders)

setExposedHeaders(List)の便利なスタイルのメソッドです。

Parameters:

exposedHeaders - このルールの公開ヘッダー

withExposedHeaders

public CORSRule withExposedHeaders(List<String> exposedHeaders)

このルールの公開ヘッダー(他のアプリケーションからアクセスできるように するためのレスポンスヘッダー)を設定し 追加の連鎖したメソッド呼び出しのため、更新したオブジェクトを返します。

Parameters:

exposedHeaders - このルールの公開ヘッダーのリスト

Returns:

更新した本クラスのオブジェクト

See Also:

setExposedHeaders(List)

setAllowedHeaders

public void setAllowedHeaders(List<String> allowedHeaders)

このルールで許可されるヘッダー(Access-Control-Request-Headers を介してプリフライトOPTIONSリクエストで許可されるヘッダー)を設定します。

Parameters:

allowedHeaders - このルールで許可されるヘッダーのリスト

getAllowedHeaders

public List<String> getAllowedHeaders()

このルールで許可されるヘッダー(Access-Control-Request-Headers を介してプリフライトOPTIONSリクエストで許可されるヘッダー)を取得します。

Returns:

このルールで許可されるヘッダーのリスト

setAllowedHeaders

public void setAllowedHeaders(String... allowedHeaders)

setAllowedHeaders(List)の便利なスタイルのメソッドです。

Parameters:

allowedHeaders - このルールで許可されるヘッダー

withAllowedHeaders

public CORSRule withAllowedHeaders(List<String> allowedHeaders)

このルールで許可されるヘッダー(Access-Control-Request-Headers を介してプリフライトOPTIONSリクエストで許可されるヘッダー)を設定し 追加の連鎖したメソッド呼び出しのため、更新したオブジェクトを返します。

Parameters:

allowedHeaders - このルールで許可されるヘッダーのリスト

Returns:

更新した本クラスのオブジェクト

See Also:

setAllowedHeaders(List)