public class GeneratePresignedUrlRequest extends IIJGIOWebServiceRequest implements SSECustomerKeyProvider
IIJ GIOストレージ&アナリシスサービスのリソースに対するサイン済URLを生成するための オプションを含みます。
サイン済URLは、クライアントに対する IIJ GIOストレージ&アナリシスサービスのリソース のURL、および、認証情報を用いたサインによって構成されています サイン済URLは他のユーザに対してアカウントや認証情報を提供することなく、リソースへの アクセスを提供する際に使用できます
Constructor and Description |
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GeneratePresignedUrlRequest(String bucketName,
String key)
HTTP GETリクエストとしてIIJ GIOストレージ&アナリシスサービスのオブジェクトに
アクセスすることが出来るサイン済URLを生成するため、キー及びバケット名を指定して、
新規のリクエストオブジェクトを構築します。
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GeneratePresignedUrlRequest(String bucketName,
String key,
HttpMethod method)
HTTP リクエストとしてIIJ GIOストレージ&アナリシスサービスのオブジェクトに
アクセスすることが出来るサイン済URLを生成するため、キー及びバケット名を指定して、
新規のリクエストオブジェクトを構築します。
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Modifier and Type | Method and Description |
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void |
addRequestParameter(String key,
String value)
サイン済URLに含む追加のリクエストパラメタを追加します。
追加のリクエストパラメタは、オブジェクトのtorrentリソースにアクセスする場合や
オブジェクトの特定バージョンへアクセスする場合などに使用できます。
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String |
getBucketName()
このリクエストの対象となるバケットの名前を返します。
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String |
getContentType()
このリクエストの期待するcontent-typeを返します。
content-typeはシグニチャの中に含まれています。
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Date |
getExpiration()
このサイン済みURLが以降使用できなくなる有効期限を返します。
指定されない場合は、デフォルト値が使用されます。
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String |
getKey()
このリクエストの対象となるオブジェクトのキーを返します。
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HttpMethod |
getMethod()
このリクエストで使用するHTTPメソッド(GET, PUT, DELETE, HEAD)を返します。
HTTPメソッドを指定した場合、正しくサイン済みURLを利用するためには、
指定したHTTPメソッドをURLへ送らなければなりません。
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Map<String,String> |
getRequestParameters()
サイン済URLに含む、追加のリクエストパラメタの完全なマップを返します。
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ResponseHeaderOverrides |
getResponseHeaders()
サービスレスポンス内でオーバーライドされたヘッダーを返します。
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SSECustomerKey |
getSSECustomerKey()
暗号化に用いるサーバサイド暗号化(SSE-C)の鍵を取得します。
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void |
setBucketName(String bucketName)
このリクエストの対象となるバケットの名前をセットします。
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void |
setContentType(String contentType)
このリクエストの期待するcontent-typeを設定します。
content-typeはシグニチャの中に含まれています。
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void |
setExpiration(Date expiration)
このサイン済みURLが以降使用できなくなる有効期限をセットします。
指定されない場合は、デフォルト値が使用されます。
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void |
setKey(String key)
このリクエストの対象となるオブジェクトのキーをセットします。
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void |
setMethod(HttpMethod method)
このリクエストで使用するHTTPメソッド(GET, PUT, DELETE, HEAD)をセットします。
HTTPメソッドを指定した場合、正しくサイン済みURLを利用するためには、
指定したHTTPメソッドをURLへ送らなければなりません。
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void |
setResponseHeaders(ResponseHeaderOverrides responseHeaders)
サービスレスポンス内でオーバーライドされたヘッダーを設定します。
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void |
setSSECustomerKey(SSECustomerKey sseCustomerKey)
オブジェクトの復号化に用いるサーバサイド暗号化(SSE-C)の鍵をセットします。
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GeneratePresignedUrlRequest |
withBucketName(String bucketName)
このリクエストの対象となるバケットの名前をセットし
追加の連鎖したメソッド呼び出しのため、更新したこのオブジェクトを返します。
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GeneratePresignedUrlRequest |
withContentType(String contentType)
このリクエストの期待するcontent-typeを設定し
メソッドの連鎖呼び出しのため、このオブジェクトを返します。
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GeneratePresignedUrlRequest |
withExpiration(Date expiration)
このサイン済みURLが以降使用できなくなる有効期限をセットし
追加の連鎖したメソッド呼び出しのため、更新したこのオブジェクトを返します。
指定されない場合は、デフォルト値が使用されます。
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GeneratePresignedUrlRequest |
withKey(String key)
このリクエストの対象となるオブジェクトのキーをセットし
追加の連鎖したメソッド呼び出しのため、更新したこのオブジェクトを返します。
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GeneratePresignedUrlRequest |
withMethod(HttpMethod method)
このリクエストで使用するHTTPメソッド(GET, PUT, DELETE, HEAD)をセットし
追加の連鎖したメソッド呼び出しのため、更新したこのオブジェクトを返します。
HTTPメソッドを指定した場合、正しくサイン済みURLを利用するためには、
指定したHTTPメソッドをURLへ送らなければなりません。
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GeneratePresignedUrlRequest |
withResponseHeaders(ResponseHeaderOverrides responseHeaders)
サービスレスポンス内でオーバーライドされたヘッダーを設定し、
メソッドの連鎖呼び出しのため、このオブジェクトを返します。
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GeneratePresignedUrlRequest |
withSSECustomerKey(SSECustomerKey sseKey)
オブジェクトの復号化に用いるサーバサイド暗号化(SSE-C)の鍵をセットします。
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copyPrivateRequestParameters, getRequestClientOptions, getRequestCredentials, setRequestCredentials
public GeneratePresignedUrlRequest(String bucketName, String key)
bucketName
- サインの対象とするオブジェクトを含むバケット名key
- サインの対象とするオブジェクトのキーpublic GeneratePresignedUrlRequest(String bucketName, String key, HttpMethod method)
HTTP リクエストとしてIIJ GIOストレージ&アナリシスサービスのオブジェクトに アクセスすることが出来るサイン済URLを生成するため、キー及びバケット名を指定して、 新規のリクエストオブジェクトを構築します。
HTTPメソッドを指定した場合、正しくサイン済みURLを利用するためには、 指定したHTTPメソッドをURLへ送らなければなりません。
bucketName
- サインの対象とするオブジェクトを含むバケット名key
- サインの対象とするオブジェクトのキーmethod
- サイン済URLを使用する際の HTTPメソッド(GET, PUT, DELETE, HEAD)public HttpMethod getMethod()
public void setMethod(HttpMethod method)
method
- サイン済URLを使用する際の HTTPメソッド(GET, PUT, DELETE, HEAD)public GeneratePresignedUrlRequest withMethod(HttpMethod method)
method
- サイン済URLを使用する際の HTTPメソッド(GET, PUT, DELETE, HEAD)public String getBucketName()
public void setBucketName(String bucketName)
bucketName
- このリクエストの対象となるバケットの名前public GeneratePresignedUrlRequest withBucketName(String bucketName)
bucketName
- このリクエストの対象となるバケットの名前public String getKey()
public void setKey(String key)
key
- このリクエストの対象となるオブジェクトのキーpublic GeneratePresignedUrlRequest withKey(String key)
key
- このリクエストの対象となるオブジェクトのキーpublic Date getExpiration()
public void setExpiration(Date expiration)
expiration
- このサイン済みURLが以降使用できなくなる有効期限public GeneratePresignedUrlRequest withExpiration(Date expiration)
expiration
- このサイン済みURLが以降使用できなくなる有効期限public void addRequestParameter(String key, String value)
key
- 追加するリクエストパラメタのキー。URLのクエリストリングとなります。value
- 追加するリクエストパラメタの値public Map<String,String> getRequestParameters()
public ResponseHeaderOverrides getResponseHeaders()
public void setResponseHeaders(ResponseHeaderOverrides responseHeaders)
responseHeaders
- サービスレスポンス内でオーバーライドされたヘッダーpublic GeneratePresignedUrlRequest withResponseHeaders(ResponseHeaderOverrides responseHeaders)
responseHeaders
- サービスレスポンス内でオーバーライドされたヘッダーpublic String getContentType()
public void setContentType(String contentType)
contentType
- 期待するcontent-typepublic GeneratePresignedUrlRequest withContentType(String contentType)
contentType
- 期待するcontent-typepublic SSECustomerKey getSSECustomerKey()
SSECustomerKeyProvider
getSSECustomerKey
in interface SSECustomerKeyProvider
public void setSSECustomerKey(SSECustomerKey sseCustomerKey)
sseCustomerKey
- オブジェクトの復号化に用いるサーバサイド暗号化(SSE-C)の鍵public GeneratePresignedUrlRequest withSSECustomerKey(SSECustomerKey sseKey)
メソッドの連鎖呼び出しのため、このオブジェクトを返します。
sseKey
- オブジェクトの復号化に用いるサーバサイド暗号化(SSE-C)の鍵Copyright © 2018. All rights reserved.