com.iijgio.dag.services.storage.model

Class PutObjectResult

java.lang.Object

com.iijgio.dag.services.storage.model.PutObjectResult

All Implemented Interfaces:

ObjectExpirationResult, ServerSideEncryptionResult

public class PutObjectResult
extends Object
implements ServerSideEncryptionResult, ObjectExpirationResult

IIJ GIOストレージ＆アナリシスサービス APIより putObjectに対して 返されたデータを含みます。 ETagなどのリクエストの結果情報にアクセスするには、putObjectリクエストに よって生成されたこのオブジェクトを使用してください。

See Also:

Storage.putObject(String, String, java.io.File), Storage.putObject(String, String, java.io.InputStream, ObjectMetadata), Storage.putObject(PutObjectRequest)

Constructor Summary

Constructors

Constructor and Description
PutObjectResult()

Method Summary

Modifier and Type	Method and Description
String	getContentMd5() content MD5を返します。
String	getETag() アップロードされたオブジェクトのETagを返します。
Date	getExpirationTime() このオブジェクトの有効期限切れ日時を取得します。有効期限切れでなければ、nullになります。
String	getExpirationTimeRuleId() このオブジェクトの有効期限切れのBucketLifecycleConfiguration ルールIDを取得します。 有効期限切れになっていなければnullになります。
String	getServerSideEncryption() 新しく生成されたオブジェクトのサーバ側の暗号化アルゴリズムを取得します。 何も使用されていなければnullになります。
String	getVersionId() IIJ GIOストレージ＆アナリシスサービスではオブジェクトのバージョニングには現在未対応です オプションの、アップロードされたオブジェクトのバージョンIDを返します。 このフィールドは、オプションがアップロードされたバケットがバージョニング有効に 設定されていた場合にのみ返されます。
void	setContentMd5(String contentMd5) content MD5をセットします。
void	setETag(String eTag) アップロードされたオブジェクトのETagをセットします。
void	setExpirationTime(Date expirationTime) このオブジェクトの有効期限切れ日時を設定します。
void	setExpirationTimeRuleId(String expirationTimeRuleId) このオブジェクトの有効期限切れのBucketLifecycleConfiguration ルールIDを設定します。
void	setServerSideEncryption(String serverSideEncryption) 新しく生成されたオブジェクトのサーバ側の暗号化アルゴリズムをセットします。
void	setVersionId(String versionId) IIJ GIOストレージ＆アナリシスサービスではオブジェクトのバージョニングには現在未対応です オプションの、アップロードされたオブジェクトのバージョンIDをセットします。

Methods inherited from class java.lang.Object

clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait

Constructor Detail

PutObjectResult

public PutObjectResult()

Method Detail

getVersionId

public String getVersionId()

IIJ GIOストレージ＆アナリシスサービスではオブジェクトのバージョニングには現在未対応です オプションの、アップロードされたオブジェクトのバージョンIDを返します。 このフィールドは、オプションがアップロードされたバケットがバージョニング有効に 設定されていた場合にのみ返されます。

Returns:

オプションの、アップロードされたオブジェクトのバージョンID

See Also:

setVersionId(String)

setVersionId

public void setVersionId(String versionId)

IIJ GIOストレージ＆アナリシスサービスではオブジェクトのバージョニングには現在未対応です オプションの、アップロードされたオブジェクトのバージョンIDをセットします。

Parameters:

versionId - オプションの、アップロードされたオブジェクトのバージョンID

See Also:

getVersionId()

getETag

public String getETag()

アップロードされたオブジェクトのETagを返します。

Returns:

アップロードされたオブジェクトのETag

See Also:

setETag(String)

setETag

public void setETag(String eTag)

アップロードされたオブジェクトのETagをセットします。

Parameters:

eTag - アップロードされたオブジェクトのETag

See Also:

getETag()

getServerSideEncryption

public String getServerSideEncryption()

新しく生成されたオブジェクトのサーバ側の暗号化アルゴリズムを取得します。 何も使用されていなければnullになります。

Specified by:

getServerSideEncryption in interface ServerSideEncryptionResult

Returns:

サーバ側の暗号化アルゴリズム

setServerSideEncryption

public void setServerSideEncryption(String serverSideEncryption)

新しく生成されたオブジェクトのサーバ側の暗号化アルゴリズムをセットします。

Specified by:

setServerSideEncryption in interface ServerSideEncryptionResult

Parameters:

serverSideEncryption - 新しく生成されたオブジェクトのサーバ側の暗号化アルゴリズム

getExpirationTime

public Date getExpirationTime()

このオブジェクトの有効期限切れ日時を取得します。有効期限切れでなければ、nullになります。

Specified by:

getExpirationTime in interface ObjectExpirationResult

Returns:

有効期限切れの日時

setExpirationTime

public void setExpirationTime(Date expirationTime)

このオブジェクトの有効期限切れ日時を設定します。

Specified by:

setExpirationTime in interface ObjectExpirationResult

Parameters:

expirationTime - このオブジェクトの有効期限切れ日時

getExpirationTimeRuleId

public String getExpirationTimeRuleId()

このオブジェクトの有効期限切れのBucketLifecycleConfiguration ルールIDを取得します。 有効期限切れになっていなければnullになります。

Specified by:

getExpirationTimeRuleId in interface ObjectExpirationResult

Returns:

バケットライフサイクル設定のRule ID

See Also:

BucketLifecycleConfiguration.Rule.getId()

setExpirationTimeRuleId

public void setExpirationTimeRuleId(String expirationTimeRuleId)

このオブジェクトの有効期限切れのBucketLifecycleConfiguration ルールIDを設定します。

Specified by:

setExpirationTimeRuleId in interface ObjectExpirationResult

Parameters:

expirationTimeRuleId - このオブジェクトの有効期限切れのルールID

getContentMd5

public String getContentMd5()

content MD5を返します。

Returns:

Content-MD5 の値

setContentMd5

public void setContentMd5(String contentMd5)

content MD5をセットします。

Parameters:

contentMd5 - content MD5