PutObjectRequest (iijgio-dag-client-all 1.2.4 API)

java.lang.Object
- com.iijgio.dag.IIJGIOWebServiceRequest
- - com.iijgio.dag.services.storage.model.PutObjectRequest

All Implemented Interfaces:

SSECustomerKeyProvider
```
public class PutObjectRequest
extends IIJGIOWebServiceRequest
implements SSECustomerKeyProvider
```
バケットを指定して、新たにオブジェクトをアップロードします。
PutObjectRequestでは、オブジェクトメタデータおよび定型アクセスコントロールポリシーを指定することもできます。
IIJ GIOストレージ＆アナリシスサービスでは、オブジェクトの一部分だけは保管しません。呼び出し中に例外が投げられなければ、オブジェクトの全体が保管されています。
アップロード対象が、ファイルかInputStreamかによって、このリクエストの挙動は異なった挙動を示します。
ファイルをアップロードする場合
- クライアントは自動的にファイルのチェックサムを計算します。 IIJ GIOストレージ＆アナリシスサービス APIは、それぞれのファイルの検証のためにチェックサムを使用します。
- オブジェクトのContent TypeとContent Dispositionを判別するため、ファイルの拡張子を使用します。
InputStreamから直接アップロードする場合
- Content Lengthをデータのアップロード前に指定しなければなりません。指定しない場合、ライブラリがContentLengthを計算するため、InputStreamをアップロード前にバッファしなければなりません。 IIJ GIOストレージ＆アナリシスサービス APIでは、データコンテンツを送信する前のヘッダにContent Lengthを指定する必要があります。
指定したバケットは、事前に存在しており、アップロードしようとするアカウントにはバケットに対して対するオブジェクトの書き込み権限(Permission.Write) を持っていなければなりません
See Also:

PutObjectRequest(String, String, File), PutObjectRequest(String, String, InputStream, ObjectMetadata)

Constructor Summary

Constructors
Constructor and Description
`PutObjectRequest(String bucketName, String key, File file)` ファイルをアップロードするため、バケットとキーを指定してオブジェクトを構築します。リクエストの構築後、ユーザはオブジェクトメタデータや定型のACLを指定することもできます。
`PutObjectRequest(String bucketName, String key, InputStream input, ObjectMetadata metadata)` ストリームデータをアップロードするため、バケットとキーを指定してオブジェクトを構築します。リクエストの構築後、ユーザはオブジェクトメタデータや定型のACLを指定することもできます。
`PutObjectRequest(String bucketName, String key, String redirectLocation)` redirect locationも使って新しいオブジェクトを生成します。リクエストが生成された後、任意ですが、ユーザはオブジェクトのメタデータやcanned ACLを指定したほうがいいでしょう。

Method Summary

All Methods Instance Methods Concrete Methods Deprecated Methods
Modifier and Type	Method and Description
`AccessControlList`	`getAccessControlList()` 新しいオブジェクト用の任意のaccess control listを返します。指定されている場合、cannedAclは無視されます。
`String`	`getBucketName()` このリクエストでアップロードするオブジェクトを保管する既存のバケットの名前を返します。オブジェクトをアップロードするために、ユーザには`Permission.Write` 権限が必要です。
`CannedAccessControlList`	`getCannedAcl()` このリクエストでアップロードするオブジェクトに対する定型のアクセスコントロールポリシーを返します
`File`	`getFile()` このリクエストでアップロードするデータを含むファイルのパスおよび名前を Fileオブジェクトとして返します。アップロードにはファイルもしくはInput Streamのいずれかの指定が必要で、両方を指定することはできません。
`ProgressListener`	`getGeneralProgressListener()` オブジェクトのダウンロード状況に関する更新を受け取るための任意の進捗リスナーを返します。
`InputStream`	`getInputStream()` このリクエストでアップロードするオブジェクトのデータのInput Streamを返します。
`String`	`getKey()` このリクエストでアップロードするオブジェクトのキーを返します。
`ObjectMetadata`	`getMetadata()` このリクエストでアップロードするオブジェクトのメタデータ (カスタムユーザメタデータ、Content Typeなど) を返します
`ProgressListener`	`getProgressListener()` Deprecated. use `getGeneralProgressListener()` instead.
`String`	`getRedirectLocation()` 新しいオブジェクトの任意のredirect locationを返します。
`SSECustomerKey`	`getSSECustomerKey()` 暗号化に用いるサーバサイド暗号化(SSE-C)の鍵を取得します。
`String`	`getStorageClass()` IIJ GIOストレージ＆アナリシスサービスではストレージクラスは現在未対応です。
`void`	`setAccessControlList(AccessControlList accessControlList)` 新しいオブジェクト用の任意のaccess control listをセットします。指定されている場合、cannedAclは無視されます。
`void`	`setBucketName(String bucketName)` このリクエストでアップロードするオブジェクトを保管する既存のバケットの名前をセットします。オブジェクトをアップロードするために、ユーザには`Permission.Write` 権限が必要です。
`void`	`setCannedAcl(CannedAccessControlList cannedAcl)` このリクエストでアップロードするオブジェクトに対する定型のアクセスコントロールポリシーをセットします
`void`	`setFile(File file)` このリクエストでアップロードするデータを含むファイルのパスおよび名前を Fileオブジェクトとしてセットします。アップロードにはファイルもしくはInput Streamのいずれかの指定が必要で、両方を指定することはできません。
`void`	`setGeneralProgressListener(ProgressListener generalProgressListener)` オブジェクトのダウンロード状況に関する更新を受け取るための任意の進捗リスナーをセットします。
`void`	`setInputStream(InputStream inputStream)` このリクエストでアップロードするオブジェクトのデータをInput Streamとしてセットします。
`void`	`setKey(String key)` このリクエストでアップロードするオブジェクトのキーをセットします。
`void`	`setMetadata(ObjectMetadata metadata)` このリクエストでアップロードするオブジェクトのメタデータ (カスタムユーザメタデータ、Content Typeなど) をセットします
`void`	`setProgressListener(ProgressListener progressListener)` Deprecated. use `setGeneralProgressListener(ProgressListener)` instead.
`void`	`setRedirectLocation(String redirectLocation)` 新しいオブジェクトの任意のredirect locationをセットします。
`void`	`setSSECustomerKey(SSECustomerKey sseKey)` 暗号化に用いるサーバサイド暗号化(SSE-C)の鍵をセットします。
`void`	`setStorageClass(StorageClass storageClass)` IIJ GIOストレージ＆アナリシスサービスではストレージクラスは現在未対応です。
`void`	`setStorageClass(String storageClass)` IIJ GIOストレージ＆アナリシスサービスではストレージクラスは現在未対応です。
`PutObjectRequest`	`withAccessControlList(AccessControlList accessControlList)` 新しいオブジェクト用の任意のaccess control listをセットします。指定されている場合、cannedAclは無視されます。追加の連鎖したメソッド呼び出しのため、このを返します。
`PutObjectRequest`	`withBucketName(String bucketName)` このリクエストでアップロードするオブジェクトを保管する既存のバケットの名前をセットし追加の連鎖したメソッド呼び出しのため、更新したこのオブジェクトを返します。オブジェクトをアップロードするために、ユーザには`Permission.Write` 権限が必要です。
`PutObjectRequest`	`withCannedAcl(CannedAccessControlList cannedAcl)` このリクエストでアップロードするオブジェクトに対する定型のアクセスコントロールポリシーをセットし追加の連鎖したメソッド呼び出しのため、更新したこのオブジェクトを返します。
`PutObjectRequest`	`withFile(File file)` このリクエストでアップロードするデータを含むファイルのパスおよび名前を Fileオブジェクトとしてセットし追加の連鎖したメソッド呼び出しのため、更新したこのオブジェクトを返します。アップロードにはファイルもしくはInput Streamのいずれかの指定が必要で、両方を指定することはできません。
`PutObjectRequest`	`withGeneralProgressListener(ProgressListener generalProgressListener)` オブジェクトのダウンロード状況に関する更新を受け取るための任意の進捗リスナーをセットし追加の連鎖したメソッド呼び出しのため、この更新したオブジェクトを返します。
`PutObjectRequest`	`withInputStream(InputStream inputStream)` このリクエストでアップロードするオブジェクトのデータをInput Streamとしてセットし追加の連鎖したメソッド呼び出しのため、更新したこのオブジェクトを返します。
`PutObjectRequest`	`withKey(String key)` このリクエストでアップロードするオブジェクトのキーをセットし追加の連鎖したメソッド呼び出しのため、更新したこのオブジェクトを返します。
`PutObjectRequest`	`withMetadata(ObjectMetadata metadata)` このリクエストでアップロードするオブジェクトのメタデータ (カスタムユーザメタデータ、Content Typeなど) をセットし追加の連鎖したメソッド呼び出しのため、更新したこのオブジェクトを返します。
`PutObjectRequest`	`withProgressListener(ProgressListener progressListener)` Deprecated. use `withGeneralProgressListener(ProgressListener)` instead.
`PutObjectRequest`	`withRedirectLocation(String redirectLocation)` 新しいオブジェクトの任意のredirect locationをセットし、追加の連鎖したメソッド呼び出しのため、このを返します。
`PutObjectRequest`	`withSSECustomerKey(SSECustomerKey sseKey)` 暗号化に用いるサーバサイド暗号化(SSE-C)の鍵をセットします。
`PutObjectRequest`	`withStorageClass(StorageClass storageClass)` IIJ GIOストレージ＆アナリシスサービスではストレジクラスは現在未対応です。
`PutObjectRequest`	`withStorageClass(String storageClass)` IIJ GIOストレージ＆アナリシスサービスではストレージクラスは現在未対応です。

Methods inherited from class com.iijgio.dag.IIJGIOWebServiceRequest
copyPrivateRequestParameters, getRequestClientOptions, getRequestCredentials, setRequestCredentials

Methods inherited from class java.lang.Object
clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait

- Constructor Detail
  - PutObjectRequest
```
public PutObjectRequest(String bucketName,
                        String key,
                        File file)
```
    ファイルをアップロードするため、バケットとキーを指定してオブジェクトを構築します。リクエストの構築後、ユーザはオブジェクトメタデータや定型のACLを指定することもできます。
    
    Parameters:
    
    bucketName - 新たにオブジェクトをアップロードする既存のバケットの名前
    
    key - 新たに保管するオブジェクトのキー
    
    file - アップロードするファイルのFileオブジェクト
    
    See Also:
    
    PutObjectRequest(String, String, InputStream, ObjectMetadata)
  - PutObjectRequest
```
public PutObjectRequest(String bucketName,
                        String key,
                        String redirectLocation)
```
    redirect locationも使って新しいオブジェクトを生成します。リクエストが生成された後、任意ですが、ユーザはオブジェクトのメタデータやcanned ACLを指定したほうがいいでしょう。
    
    Parameters:
    
    bucketName - 新しいオブジェクトがアップロードされる予定の既存のバケット名
    
    key - 新しいオブジェクトを保存する際のキー
    
    redirectLocation - 新しいオブジェクトのredirect location
    
    See Also:
    
    PutObjectRequest(String, String, InputStream, ObjectMetadata), PutObjectRequest(String, String, File)
  - PutObjectRequest
```
public PutObjectRequest(String bucketName,
                        String key,
                        InputStream input,
                        ObjectMetadata metadata)
```
    ストリームデータをアップロードするため、バケットとキーを指定してオブジェクトを構築します。リクエストの構築後、ユーザはオブジェクトメタデータや定型のACLを指定することもできます。
    データストリームのContent Lengthは、オブジェクトメタデータのパラメタとして指定されなければなりません。IIJ GIOストレージ＆アナリシスサービスでは Content Lengthがアップロード前に必要になります。 Content Lengthが指定されていない場合は、Content Lengthを計算するために Input Streamの全てのデータがメモリ上にバッファされ、パフォーマンスの低下をもたらします。
    
    Parameters:
    
    bucketName - 新たにオブジェクトをアップロードする既存のバケットの名前
    
    key - 新たに保管するオブジェクトのキー
    
    input - アップロードするストリーム
    
    metadata - オブジェクトメタデータ。最低限Content Lengthが指定されて居なければなりません。
    
    See Also:
    
    PutObjectRequest(String, String, File)
- Method Detail
  - getBucketName
```
public String getBucketName()
```
    このリクエストでアップロードするオブジェクトを保管する既存のバケットの名前を返します。オブジェクトをアップロードするために、ユーザにはPermission.Write 権限が必要です。
    
    Returns:
    
    このリクエストでアップロードしたオブジェクトを保管する既存のバケットの名前
    
    See Also:
    
    setBucketName(String), withBucketName(String)
  - setBucketName
```
public void setBucketName(String bucketName)
```
    このリクエストでアップロードするオブジェクトを保管する既存のバケットの名前をセットします。オブジェクトをアップロードするために、ユーザにはPermission.Write 権限が必要です。
    
    Parameters:
    
    bucketName - このリクエストでアップロードしたオブジェクトを保管する既存のバケットの名前
    
    See Also:
    
    getBucketName(), withBucketName(String)
  - withBucketName
```
public PutObjectRequest withBucketName(String bucketName)
```
    このリクエストでアップロードするオブジェクトを保管する既存のバケットの名前をセットし追加の連鎖したメソッド呼び出しのため、更新したこのオブジェクトを返します。オブジェクトをアップロードするために、ユーザにはPermission.Write 権限が必要です。
    
    Parameters:
    
    bucketName - このリクエストでアップロードしたオブジェクトを保管する既存のバケットの名前
    
    Returns:
    
    更新した、この PutObjectRequest オブジェクト
    
    See Also:
    
    getBucketName(), setBucketName(String)
  - getKey
```
public String getKey()
```
    このリクエストでアップロードするオブジェクトのキーを返します。
    
    Returns:
    
    このリクエストでアップロードするオブジェクトのキー
    
    See Also:
    
    setKey(String), withKey(String)
  - setKey
```
public void setKey(String key)
```
    このリクエストでアップロードするオブジェクトのキーをセットします。
    
    Parameters:
    
    key - このリクエストでアップロードするオブジェクトのキー
    
    See Also:
    
    getKey(), withKey(String)
  - withKey
```
public PutObjectRequest withKey(String key)
```
    このリクエストでアップロードするオブジェクトのキーをセットし追加の連鎖したメソッド呼び出しのため、更新したこのオブジェクトを返します。
    
    Parameters:
    
    key - このリクエストでアップロードするオブジェクトのキー
    
    Returns:
    
    更新した、この PutObjectRequest オブジェクト
    
    See Also:
    
    getKey(), setKey(String)
  - getStorageClass
```
public String getStorageClass()
```
    IIJ GIOストレージ＆アナリシスサービスではストレージクラスは現在未対応です。
    このリクエストでアップロードするオブジェクトのストレジクラスを返します
    
    Returns:
    
    このリクエストでアップロードするオブジェクトのストレジクラス
    
    See Also:
    
    setStorageClass(String), setStorageClass(StorageClass), withStorageClass(StorageClass), withStorageClass(String)
  - setStorageClass
```
public void setStorageClass(String storageClass)
```
    IIJ GIOストレージ＆アナリシスサービスではストレージクラスは現在未対応です。
    このリクエストでアップロードするオブジェクトのストレジクラスをセットします
    
    Parameters:
    
    storageClass - このリクエストでアップロードするオブジェクトのストレジクラス
    
    See Also:
    
    getStorageClass(), setStorageClass(StorageClass), withStorageClass(StorageClass), withStorageClass(String)
  - setStorageClass
```
public void setStorageClass(StorageClass storageClass)
```
    IIJ GIOストレージ＆アナリシスサービスではストレージクラスは現在未対応です。
    このリクエストでアップロードするオブジェクトのストレジクラスをセットします
    
    Parameters:
    
    storageClass - このリクエストでアップロードするオブジェクトのストレジクラス
    
    See Also:
    
    getStorageClass(), setStorageClass(String)
  - withStorageClass
```
public PutObjectRequest withStorageClass(String storageClass)
```
    IIJ GIOストレージ＆アナリシスサービスではストレージクラスは現在未対応です。
    このリクエストでアップロードするオブジェクトのストレジクラスをセットし追加の連鎖したメソッド呼び出しのため、更新したこのオブジェクトを返します。
    
    Parameters:
    
    storageClass - このリクエストでアップロードするオブジェクトのストレジクラス
    
    Returns:
    
    更新した、この PutObjectRequest オブジェクト
    
    See Also:
    
    getStorageClass(), setStorageClass(StorageClass), setStorageClass(String), withStorageClass(StorageClass)
  - withStorageClass
```
public PutObjectRequest withStorageClass(StorageClass storageClass)
```
    IIJ GIOストレージ＆アナリシスサービスではストレジクラスは現在未対応です。
    このリクエストでアップロードするオブジェクトのストレジクラスをセットし追加の連鎖したメソッド呼び出しのため、更新したこのオブジェクトを返します。
    
    Parameters:
    
    storageClass - このリクエストでアップロードするオブジェクトのストレジクラス
    
    Returns:
    
    更新した、この PutObjectRequest オブジェクト
    
    See Also:
    
    getStorageClass(), setStorageClass(StorageClass), setStorageClass(String), withStorageClass(String)
  - getFile
```
public File getFile()
```
    このリクエストでアップロードするデータを含むファイルのパスおよび名前を Fileオブジェクトとして返します。アップロードにはファイルもしくはInput Streamのいずれかの指定が必要で、両方を指定することはできません。
    
    Returns:
    
    このリクエストでアップロードするデータを含むファイルのパスおよび名前
    
    See Also:
    
    setFile(File), withFile(File), setInputStream(InputStream), withInputStream(InputStream)
  - setFile
```
public void setFile(File file)
```
    このリクエストでアップロードするデータを含むファイルのパスおよび名前を Fileオブジェクトとしてセットします。アップロードにはファイルもしくはInput Streamのいずれかの指定が必要で、両方を指定することはできません。
    
    Parameters:
    
    file - このリクエストでアップロードするデータを含むファイルのパスおよび名前
    
    See Also:
    
    getFile(), withFile(File), getInputStream(), withInputStream(InputStream)
  - withFile
```
public PutObjectRequest withFile(File file)
```
    このリクエストでアップロードするデータを含むファイルのパスおよび名前を Fileオブジェクトとしてセットし追加の連鎖したメソッド呼び出しのため、更新したこのオブジェクトを返します。アップロードにはファイルもしくはInput Streamのいずれかの指定が必要で、両方を指定することはできません。
    
    Parameters:
    
    file - このリクエストでアップロードするデータを含むファイルのパスおよび名前
    
    Returns:
    
    更新した、この PutObjectRequest オブジェクト
    
    See Also:
    
    getFile(), setFile(File), getInputStream(), setInputStream(InputStream)
  - getMetadata
```
public ObjectMetadata getMetadata()
```
    このリクエストでアップロードするオブジェクトのメタデータ (カスタムユーザメタデータ、Content Typeなど) を返します
    Input Streamからアップロードする場合、必ずContent Lengthをはオブジェクトメタデータのパラメタとして指定しなければなりません。 Content Lengthが指定されていない場合は、Content Lengthを計算するために Input Streamの全てのデータがメモリ上にバッファされ、パフォーマンスの低下をもたらします。
    
    Returns:
    
    このリクエストでアップロードするオブジェクトのメタデータ
    
    See Also:
    
    setMetadata(ObjectMetadata), withMetadata(ObjectMetadata)
  - setMetadata
```
public void setMetadata(ObjectMetadata metadata)
```
    このリクエストでアップロードするオブジェクトのメタデータ (カスタムユーザメタデータ、Content Typeなど) をセットします
    Input Streamからアップロードする場合、必ずContent Lengthをはオブジェクトメタデータのパラメタとして指定しなければなりません。 Content Lengthが指定されていない場合は、Content Lengthを計算するために Input Streamの全てのデータがメモリ上にバッファされ、パフォーマンスの低下をもたらします。
    
    Parameters:
    
    metadata - このリクエストでアップロードするオブジェクトのメタデータ
    
    See Also:
    
    getMetadata(), withMetadata(ObjectMetadata)
  - withMetadata
```
public PutObjectRequest withMetadata(ObjectMetadata metadata)
```
    このリクエストでアップロードするオブジェクトのメタデータ (カスタムユーザメタデータ、Content Typeなど) をセットし追加の連鎖したメソッド呼び出しのため、更新したこのオブジェクトを返します。
    Input Streamからアップロードする場合、必ずContent Lengthをはオブジェクトメタデータのパラメタとして指定しなければなりません。 Content Lengthが指定されていない場合は、Content Lengthを計算するために Input Streamの全てのデータがメモリ上にバッファされ、パフォーマンスの低下をもたらします。
    
    Parameters:
    
    metadata - このリクエストでアップロードするオブジェクトのメタデータ
    
    Returns:
    
    更新した、この PutObjectRequest オブジェクト
    
    See Also:
    
    getMetadata(), setMetadata(ObjectMetadata)
  - getCannedAcl
```
public CannedAccessControlList getCannedAcl()
```
    このリクエストでアップロードするオブジェクトに対する定型のアクセスコントロールポリシーを返します
    
    Returns:
    
    アップロードするオブジェクトに対する定型のアクセスコントロールポリシー
    
    See Also:
    
    setCannedAcl(CannedAccessControlList), withCannedAcl(CannedAccessControlList)
  - setCannedAcl
```
public void setCannedAcl(CannedAccessControlList cannedAcl)
```
    このリクエストでアップロードするオブジェクトに対する定型のアクセスコントロールポリシーをセットします
    
    Parameters:
    
    cannedAcl - アップロードするオブジェクトに対する定型のアクセスコントロールポリシー
    
    See Also:
    
    getCannedAcl(), withCannedAcl(CannedAccessControlList)
  - withCannedAcl
```
public PutObjectRequest withCannedAcl(CannedAccessControlList cannedAcl)
```
    このリクエストでアップロードするオブジェクトに対する定型のアクセスコントロールポリシーをセットし追加の連鎖したメソッド呼び出しのため、更新したこのオブジェクトを返します。
    
    Parameters:
    
    cannedAcl - アップロードするオブジェクトに対する定型のアクセスコントロールポリシー
    
    Returns:
    
    更新した、この PutObjectRequest オブジェクト
    
    See Also:
    
    getCannedAcl(), setCannedAcl(CannedAccessControlList)
  - getAccessControlList
```
public AccessControlList getAccessControlList()
```
    新しいオブジェクト用の任意のaccess control listを返します。指定されている場合、cannedAclは無視されます。
    
    Returns:
    
    新しいオブジェクトのACL
  - setAccessControlList
```
public void setAccessControlList(AccessControlList accessControlList)
```
    新しいオブジェクト用の任意のaccess control listをセットします。指定されている場合、cannedAclは無視されます。
    
    Parameters:
    
    accessControlList - 新しいオブジェクト用の任意のaccess control list
  - withAccessControlList
```
public PutObjectRequest withAccessControlList(AccessControlList accessControlList)
```
    新しいオブジェクト用の任意のaccess control listをセットします。指定されている場合、cannedAclは無視されます。追加の連鎖したメソッド呼び出しのため、このを返します。
    
    Parameters:
    
    accessControlList - 新しいオブジェクト用の任意のaccess control list
    
    Returns:
    
    更新した本クラスのオブジェクト
  - getInputStream
```
public InputStream getInputStream()
```
    このリクエストでアップロードするオブジェクトのデータのInput Streamを返します。
    アップロードにはファイルもしくはInput Streamのいずれかの指定が必要で、両方を指定することはできません。
    
    Returns:
    
    このリクエストでアップロードするオブジェクトのデータのInput Streamを返します。
    
    See Also:
    
    setInputStream(InputStream), withInputStream(InputStream), setFile(File), withFile(File)
  - setInputStream
```
public void setInputStream(InputStream inputStream)
```
    このリクエストでアップロードするオブジェクトのデータをInput Streamとしてセットします。
    アップロードにはファイルもしくはInput Streamのいずれかの指定が必要で、両方を指定することはできません。
    
    Parameters:
    
    inputStream - このリクエストでアップロードするオブジェクトのデータのInput Stream
    
    See Also:
    
    getInputStream(), withInputStream(InputStream), getFile(), withFile(File)
  - withInputStream
```
public PutObjectRequest withInputStream(InputStream inputStream)
```
    このリクエストでアップロードするオブジェクトのデータをInput Streamとしてセットし追加の連鎖したメソッド呼び出しのため、更新したこのオブジェクトを返します。
    アップロードにはファイルもしくはInput Streamのいずれかの指定が必要で、両方を指定することはできません。
    
    Parameters:
    
    inputStream - このリクエストでアップロードするオブジェクトのデータのInput Stream
    
    Returns:
    
    更新した、この PutObjectRequest オブジェクト
    
    See Also:
    
    getInputStream(), setInputStream(InputStream), getFile(), setFile(File)
  - getRedirectLocation
```
public String getRedirectLocation()
```
    新しいオブジェクトの任意のredirect locationを返します。
    
    Returns:
    
    リダイレクト先のURI
  - setRedirectLocation
```
public void setRedirectLocation(String redirectLocation)
```
    新しいオブジェクトの任意のredirect locationをセットします。
    
    Parameters:
    
    redirectLocation - 新しいオブジェクトの任意のredirect location
  - withRedirectLocation
```
public PutObjectRequest withRedirectLocation(String redirectLocation)
```
    新しいオブジェクトの任意のredirect locationをセットし、追加の連鎖したメソッド呼び出しのため、このを返します。
    
    Parameters:
    
    redirectLocation - 新しいオブジェクトの任意のredirect location
    
    Returns:
    
    更新した本クラスのオブジェクト
  - getProgressListener
```
@Deprecated
public ProgressListener getProgressListener()
```
    Deprecated. use getGeneralProgressListener() instead.
    
    オブジェクトのアップロード状況の更新を受け取るための任意の進捗リスナーを返します。
    
    Returns:
    
    オブジェクトのアップロード状況の更新を受け取るための任意の進捗リスナー
  - setProgressListener
```
@Deprecated
public void setProgressListener(ProgressListener progressListener)
```
    Deprecated. use setGeneralProgressListener(ProgressListener) instead.
    
    オブジェクトのアップロード状況の更新を受け取るための任意の進捗リスナーをセットします。
    
    Parameters:
    
    progressListener - IIJ GIOストレージ＆アナリシスサービスクライアントだけで使わているレガシーな進捗リスナー
  - withProgressListener
```
@Deprecated
public PutObjectRequest withProgressListener(ProgressListener progressListener)
```
    Deprecated. use withGeneralProgressListener(ProgressListener) instead.
    
    オブジェクトのアップロード状況の更新を受け取るための任意の進捗リスナーをセットし追加の連鎖したメソッド呼び出しのため、この更新したオブジェクトを返します。
    
    Parameters:
    
    progressListener - IIJ GIOストレージ＆アナリシスサービスクライアントだけで使わているレガシーな進捗リスナー
    
    Returns:
    
    この更新したPutObjectRequestオブジェクト
  - getGeneralProgressListener
```
public ProgressListener getGeneralProgressListener()
```
    オブジェクトのダウンロード状況に関する更新を受け取るための任意の進捗リスナーを返します。
    
    Returns:
    
    オブジェクトのダウンロード状況に関する更新を受け取るための任意の進捗リスナー
  - setGeneralProgressListener
```
public void setGeneralProgressListener(ProgressListener generalProgressListener)
```
    オブジェクトのダウンロード状況に関する更新を受け取るための任意の進捗リスナーをセットします。
    
    Parameters:
    
    generalProgressListener - 新しい進捗リスナー
  - withGeneralProgressListener
```
public PutObjectRequest withGeneralProgressListener(ProgressListener generalProgressListener)
```
    オブジェクトのダウンロード状況に関する更新を受け取るための任意の進捗リスナーをセットし追加の連鎖したメソッド呼び出しのため、この更新したオブジェクトを返します。
    
    Parameters:
    
    generalProgressListener - 新しい進捗リスナー
    
    Returns:
    
    この更新したPutObjectRequestオブジェクト
  - getSSECustomerKey
```
public SSECustomerKey getSSECustomerKey()
```
    Description copied from interface: SSECustomerKeyProvider
    
    暗号化に用いるサーバサイド暗号化(SSE-C)の鍵を取得します。
    
    Specified by:
    
    getSSECustomerKey in interface SSECustomerKeyProvider
    
    Returns:
    
    暗号化に用いるサーバサイド暗号化の鍵
  - setSSECustomerKey
```
public void setSSECustomerKey(SSECustomerKey sseKey)
```
    暗号化に用いるサーバサイド暗号化(SSE-C)の鍵をセットします。
    
    Parameters:
    
    sseKey - 暗号化に用いるサーバサイド暗号化(SSE-C)の鍵
  - withSSECustomerKey
```
public PutObjectRequest withSSECustomerKey(SSECustomerKey sseKey)
```
    暗号化に用いるサーバサイド暗号化(SSE-C)の鍵をセットします。
    追加の連鎖したメソッド呼び出しのため、更新した本クラスのオブジェクトを返します。
    
    Parameters:
    
    sseKey - 暗号化に用いるサーバサイド暗号化(SSE-C)の鍵
    
    Returns:
    
    更新した本クラスのオブジェクト

Class PutObjectRequest

Constructor Summary

Method Summary

Methods inherited from class com.iijgio.dag.IIJGIOWebServiceRequest

Methods inherited from class java.lang.Object

Constructor Detail

PutObjectRequest

PutObjectRequest

PutObjectRequest

Method Detail

getBucketName

setBucketName

withBucketName

getKey

setKey

withKey

getStorageClass

setStorageClass

setStorageClass

withStorageClass

withStorageClass

getFile

setFile

withFile

getMetadata

setMetadata

withMetadata

getCannedAcl

setCannedAcl

withCannedAcl

getAccessControlList

setAccessControlList

withAccessControlList

getInputStream

setInputStream

withInputStream

getRedirectLocation

setRedirectLocation

withRedirectLocation

getProgressListener

setProgressListener

withProgressListener

getGeneralProgressListener

setGeneralProgressListener

withGeneralProgressListener

getSSECustomerKey

setSSECustomerKey

withSSECustomerKey